« 破壊学とは山形県の放射線濃度 »

水を使って食品の放射性物質を計ってみる

2011/09/29

Permalink 17:50:45, by admin Email , 6 words   Japanese (JP)
Categories: Uncategorized

水を使って食品の放射性物質を計ってみる

SOEKSはロシア製のガイガーカウンターだが、ほかのメーカーとは少し設計思想が異なる。SOEKSは環境放射線の変化を敏感に測定できるようにプログラムされている。急激な放射線濃度の上昇があるとすぐにアラートが表示される。

この性質を使って、食品に含まれる放射性物質の濃度を測ってみた。計るというよりは、多いか少ないかを判断する程度だ。

まず、ポリバケツと水を入れたポリ袋を用意する。水は厚さ15センチでガンマ線を60%遮蔽できる。バックグラウンドのガンマ線を遮蔽して、食品から出るガンマ線を計ろうというのが目的だ。

ポリバケツの下に水を入れたポリ袋を敷く。その上に測定したい食品を乗せる。今回はタイ産のツナの缶詰を調べた。タイでは4月以降日本からの食品輸入が急増した。代わりにタイからは缶詰などの加工食品が大量に輸入されている。汚染食品のロンダリングが行われているのだ。

最初にSOEKSだけで測定する。今回は0.11uSv/hが基準値となった。次に缶詰を入れて上にSOEKSを置く。上から水を詰めたポリ袋でふたをする。


数分後に見ると0.13。3回繰り返したがいずれも0.13、0.14だった。あきらかに基準値を超えている。正確なベクレルは測定できないが、放射性物質が含まれていることは確かだ。

同じ方法で北海道産のサンマの缶詰を測定したが、基準値とほぼ変わらなかった。ほかにも群馬産の糸こんにゃく、地元のトマトを計ったが、いずれも基準値を上回った。

2017年December
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 << <   > >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

Search

XML Feeds

open source blog