« 地震はなぜ起きるのか?破壊学とは »

熊本地震の正体は、地下10kmで連続して起きている割れ目噴火

2016/06/19

Permalink 16:44:32, by admin Email , 14 words   Japanese (JP)
Categories: Uncategorized

熊本地震の正体は、地下10kmで連続して起きている割れ目噴火

いつまでも終わらない熊本地震だが、これがプレート運動の歪解放が原因であるなら、ものすごい勢いでフィリピン海プレートが移動していなくてはいけないが、そんなことはないようだ。むしろ、今回の地震では、フィリピン海プレート側の移動は少ない。また地下10km付近に震源が集中しているのが特徴といえる。

地震が集中しているのは、中央構造線といわれていたが、震源は、別府-島原地溝帯が集中している。ここでは何が起きているのかを推測してみた。

九州の別府-島原地溝帯より南側には、フィリピン海プレートによって押したたまれた四万十帯、付加体がやく10kmの厚さで覆っている。この付加体と阿蘇の火山噴出物を剥ぎ取ってみるとどうなるか?

現れてくるのは、アイスランドと同じホットスポットだ。つまり地下10km付近で割れ目噴火が起きている。マグマは付加体に貫入するので、地震が起きる。震源の深さとマグニチュードが4か5とそろっているのは、割れ目噴火と考えれば、説明がつく。

震源の周辺が隆起している
http://www.gsi.go.jp/common/000139796.pdf

地溝帯の拡大が観測されている
http://www.gsi.go.jp/common/000141482.pdf

ではなぜ、プルームの湧き上がるホットスポットでもない九州の地下でマグマが沸いてきているのか? おそらく別府-島原地溝帯が乗っている南部西日本マイクロプレートの下には、フィリピン海プレートが運んだ水分が大量に供給され、マントルからのマグマが常にプレートの下に存在する状態と考えられる。

マグマ内部は、ガスを大量に含んだ状態で、過熱状態にある。それが高エネルギー宇宙線などの刺激で突沸を起こす。急激に気体が発生して沸騰する。それがプレートを突き破って上昇してきたのが割れ目噴火となる。

次は、太陽磁場との関連を調べてみたい。(続く)

2017年December
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 << <   > >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

Search

XML Feeds

free blog tool