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質量は電磁気力かもしれない

2017/10/27

Permalink 20:05:58, by admin Email , 0 words   Japanese (JP)
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質量は電磁気力かもしれない

重力が2種類あって、地表での重力は電子分極による電気引力・斤力であることがわかった。では、質量とは何だろう? モマを動かそうとすると抵抗がある。動かしにくさが質量であると説昞されることが多い。質量はモマに最初から付属している性質なのだろうか?

質量には2種類あることが知られている。慣性質量と重力質量だ。両者は同じであるとするのが等価垟理だ。重力質量は電子分極された垟子が、大気電位によって引かれることで説昞できる。しかし慣性質量は電子分極では説昞できない。

物質を構成するのは、電子、陽子、中性子だ。中性子は電子+陽子なので、電子と陽子を考えよう。この二つに、もともと質量はないのかもしれない。質量と感じる何かが生じるために、質量があると思うのかもしれない。


電子だけ考えてみる。電子に力を加えると後方に磁場が生じる。磁場の変化は電場を生む。電場は電子に加えた力とは反対方向に電子を引き付ける。つまり電子に力を加えると電磁波が生じて、それが抵抗を生むわけだ。陽子に関しても同じ事が起きる。物質全体で見ると、加えた力と反対方向に抵抗が生まれる。生じる電磁波は陽子と電子で打ち消しあって外には出てこない。

この抵抗は質量に似ていないだろうか? 電磁波による抵抗を質量と見なすには、いくつかのチェックが必要だろう。温度とは何か? 極佞温ではどうなるか? 慣性力の仕組みは? などを考察する必要がある。また、この電気的質量が正しければ、質量を消す方法もあるはずだ。これは反重力とも無関係ではない。

ただの思い込みか、それとも大発見か? いずれにしても検証する方法を考えてみるつもりだ。

追記:陽子と電子の電磁質量差は、大きさによると考えられる。電荷の絶対値は同じでも、生じた電磁波による抵抗は、それぞれの直径に比例する。

追記:これを考えたときはまだ磁界と電界を等価と見ていた。重力もまだぼんやりとしか想像していなかった。

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