DDS-BASE
高精度発振ボード


画像は試作品です。

DDS-BASEは、AnalogDevice社のAD9859を使用した発振ボードです。400MHzの内部クロックを使用しており、最高約 160MHzまでの信号を取り出すことが可能です。

DDSの組立といえば、表面実装部品のハンダ付けが大きなハードルになっていましたが、DDS-BASEでは、AD9859をドーターボードに搭載、 USBインタフェースには秋月電子のFT245基板を使用しており、容易にハンダ付けができるようになっています。

主な機能
  • AnalogDevice社、AD9859を使用
  • 内部クロック400MHz
  • 最高160MHzのサイン波
  • パソコンから専用コントロールソフトを使いUSB接続で使用可能
  • VisualBasic.NETのソースコードがついているので、カスタマイズが簡単です。
  • ハンダ付けが簡単!
  • 低価格8500円

ハムスクエアで販売中です。

↓回路図、右クリックして大きくなります。


↓ドーターボードの回路図、右クリックで拡大

↓部品配置図、右クリックで拡大



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