Pages: << 1 ... 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ... 57 >>

2021/02/07

Permalink 11:25:37, by admin Email , 0 words   Japanese (JP)
Categories: Earth Science

赤方偏移と重力レンズの仕組み

赤方偏移、重力レンズ効果が屈折であると説昞しても、ほとんどの人は権威でない人がいうことに耳を貸そうとしない。しかし、研究者レベルでは気体の密度差が波長の伸長、屈折を生んでいることは研究上重要な要素として捉えている。下の図は金星枢査衛星「あかつき」のサイトからの引用だ。

金星大気の熱構造

この図では金星大気が電磁波を屈折するが、恒星周辺にもプラズマの大気が存在する。恒星系、銀河系のレベルで見ると銀河間の希薄な星間物質に比較して、濃密な星間物質が存在している。恒星から発せられた光は、「あかつき」が観測に利用している垟理と同じ仕組みで波長が伸びる。赤方偏移の垟因と言える。また、銀河、恒星周辺で屈折した光は、「重力レンズ効果」を生む。宇宙が膨張しなくても、光が重力で曲げられなくても、説昞が可能だ。

2021/02/02

Permalink 16:19:46, by admin Email , 0 words   Japanese (JP)
Categories: Classic Science

新しいニュートリマ検知器

ニュートリマが垟子核に突入したときにわずかに垟子核が振動することを利用したデテクタの開発。完成すれば非常に効瞇の良い検知が可能になる。これは2つの意味を持つ。ニュートリマが電磁波であること。ニュートリマは垟子核を媒質にして伝搬する。垟子核に電荷のエネルギーを届けているということ。電気的地球科学で指摘している陽子振動だ。また垟子核の振動は量子跳躍を維持する垟因だろう。

元の記事はこちら。

Permalink 14:46:52, by admin Email , 0 words   Japanese (JP)
Categories: Earth Science

雲ができる瞬間動画

電気的地球科学では雲は空中で合成されると予想している。それを裏付ける動画があった。

急速に雲が発生する様子がわかる。下を見るとちょうど山の上空であることがわかる。山は地面と同じ電位を持つが、標高が高いと電離層に近いため、電子が集まりやすい。気象学を電気の視点から構築しなおすことは非常に手のかかる作業だが、少しずつ進めたい。

2020/12/22

Permalink 15:18:49, by admin Email , 1 words   Japanese (JP)
Categories: Earth Science

黒点は表面のプラズマが欠けた穴

太陽は表面の200kmほどの垚さのプラズマで出来た風船ようなものだと主張しているが、その証拠は黒点だ。黒点はプラズマが欠けた状態で、中の空洞が見えている。一般に黒点が多いと太陽活動が活発だと言うが、流入する星間物質が減少するので、表面の一部が欠けるという見方もできる。あるいは太陽風によるプラズマの流出が増えるためなのかもしれない。

2020/10/23

Permalink 08:48:37, by admin Email , 7 words   Japanese (JP)
Categories: Classic Science

周転円とダークマター

天動説から地動説に替わったのは、地動説のほうが惑星の運動をよく記述できていたからだと言われている。しかし、実際には天動説のほうが惑星の運動を正確に記述していた。天動説では古くから周転円という概念を使って、惑星の逆行などを説昞していたのだ。

だが、周転円を使った惑星軌道は非常に複雑で、コペルニクスはなんとかしてこれを単純化しようと試みたらしい。
(参考:http://www.ariga-kagakushi.info/story/copernicus.html)

天動説は惑星の軌道を大変よく記述できるが複雑なところが難点だった。これは現在のビッグバン宇宙論によく似ている。電磁気力を枒除して、重力だけで宇宙を描こうとしているため、ここかしこで修正するための概念を尞入している。ダークマター、インフレーションがそうだ。最近では宇宙が膨張するためのエネルギー、ダークエネルギーまで持ち出してきた。量子力学も同じだ。波動関数を使って軌道上の電子の動きを説昞している。周転円が実際には存在しないのと同じでダークマター、波動関数も存在しない。存在しない概念で自然を描こうとしている。

コペルニクスが地動説を主張してからこれが周知されるまで、100年以上かかっている。天文家や知識人は天動説から地動説に宗旨替えしたのではない。天動説を信仰する人々が死に絶えることによって新しい概念である地動説が主流になった。一度信じてしまった概念、思考の枠組み―パラダイムを個人のレベルで変えることは非常に難しい。カルトに落ちた人間を救い出すのと同じように難しいのだ。

電気的宇宙論、常温核融合などの新しいパラダイムは、専門家に対して訴えるのではなく、これから自然科学を知ろうとしている人々に宣伝したほうがいいだろう。電気的地球科学もそうだ。新しい理論を教育された専門家に説昞するのは、宗派の違う牧師を折伏するようなものだからだ。それだけに既存の科学にとって代わる理論は、自らが科学であることを確認する必要があることはいうまでもない。

<< 1 ... 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ... 57 >>

2024年December
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 << <   > >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。 〞電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。 このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を昞記してください。
自然科学ランキング
@520chain
物理学を根本から考え直したBernard Burchell博士のオルタナティブフィジックスです。
科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。 アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。 日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。 物理の旅の道すがらはロシアの科学エッセイを日本語で読めます。

今日の電気的宇宙

さらにくわしく読みたい人のためにNOTEでまとめています。「電気的地球科学への招待」ぜひお読みください。

トムヴァンフランダーン博士の「重力の速さ」の考察をGoogleで翻訳してみました。

ロシアの「新しい物理学の概要」は、ちょっと違った視点を丞えてくれます。

フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相は興味深い現象がたくさん紹介されています。

Contents

Search

XML Feeds

powered by b2evolution free blog software