メールアドレス

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業務連絡です。
先日、私宛に書留を送ってくれた方、メールアドレスが使えなくなっています。何度送ってもUser Unknownで返ってきます。正しいメールアドレスを送ってください。よろしくお願いします。

LASの実験に成功

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ソフトウェアラジオで取り込んだ信号をWindows Media Encoderでストリーミング、ネット越しにSDRadioで復調する実験に成功した。これまでは、ローカル環境でしか実証していなかったが、本日、インターネット上でLASが動作することを確認。実験に協力してくれたUQさん、IZCさん、AGLさんに感謝。
実験は、GASのホームページで紹介したとおりのことをネット越しに確認したもの。7MHz帯のコンディションはあまりよくなかったが、手元のパソコンで交信を復調できた。時間的遅延はかなりあるが、まあ、実験なので今後の課題としたい。

GAS始めました

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ソフトウェアラジオを応用したグローバル・アンテナ・サーバーをつくるプロジェクトを開始した。ハムの運用形態を変えるだけでなく、地球という丸い球体に制限された受信環境を激変させる可能性をはらんでいる。興味を持った人はぜひメンバーになって、一緒に作って欲しい。

そうきたか!

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表面実装部品をハンダ付けするためにオーブンで焼いてしまった人がいた。読んでいくとわりとまともな方法らしい。実際、組み立てラインなどでは、これに近い方法でハンダ付けが行われているようだ。家にあるオーブンレンジも大雑把な温度管理ができる。おお、ちょうどペーストハンダもある。やってみるかな。

PLCとソフトウェアラジオ

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今年からPLC(電灯線インターネット)が実施されるかもしれない。何もシールドされていない電線にHF帯域の信号を流されたら、事実上アマチュア無線は、ほとんどできなくなってしまう。PLCをやろうと考える人のことはさておき、ただでさえノイズだらけの電波環境をよくできるか考えてみた。しかし、巷に普及したパルス電源、高圧電気設備などのために、電波環境をよくすることは、事実上不可能に近くなっている。PLCが行われなくても、下手をするとノイズで常にSメータが振れっぱなしということもある。

そこで考えたのが、ソフトウェアラジオによるインターネット受信だ。仕組みはこうだ。電波環境のよい地方の山奥にHFのアンテナを張る。そこにソフトウェアラジオのフロントエンドをつないで、キャプチュアした100KHz程度の帯域をストリーミングでネットに流す。ストリーミングで流すのは、復調する前の信号なので、帯域全部の信号が入っている。アマチュア局は、インターネット越しにストリーミングで流れてくるHF信号をパソコンで選局して受信する。ストリーミングは一度に数十~数百局程度が接続しても大丈夫な回線を用意しておく。

受信はインターネット越しに受信をして、送信だけ自宅のアンテナから行えばよい。電波法上も問題ないはずだ。すべて現状の技術で実現できる。あとはやるだけか。JARLで金出してくんないかな。あっ、そうか、PLCをやる企業に出させればいいんだ。「へへへ、だんな、小うるさいアマチュア局を黙らせる手がありますぜ」

ううむ。我ながら悪かもしれない。

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