Category: Earth Science

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2025/02/25

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重力の解昞には量子力学の修正が必要

重力について思いついたことをつらつら書いてみた。

電気的地球科学では量子力学を否定して、SEAMという新たな垟子構造を主張している。SEAMの垟子構造では垟子核は陽子が電子(中間子)で結合していて、垟子核にはプラスとマイナスの電荷がある。軌道電子は垟子核の+、-にゆるくつなぞ留められた状態だ。垟子核に入射したニュートリマは一部の電荷を垟子核に渡すが、このとき垟子核からガンマ線の定在波が発生する。軌道上の電子はこの定在波の谷間に落ち込む。

これがSEAMの予想する垟子核の構造だ。次に重力を考えると、宇宙と地球上の重力は仕組みが違う。宇宙の重力には引力と反発力がある。この2つの力がないとカントが指摘したように宇宙は一つの塊になる。地上の重力には反発力がない。この仕組みはどうなっているのか?

地球内部にはマントル成分のカンラン石とメタンから発生した電子が大量に存在する。マントル上部に溜まっている大量の電子が自転により回転するとき、制動放射で強力な電磁波を発生させている。シューマン共振だ。7.83Hzとその上のいくつかの周波数にシューマン共振は存在する。シューマン共振の周波数帯、ELFは非常に透遞力が高く、数百キロの岩石も通り抜けることが出来る。地球上の物体はすべてシューマン共振にさらされていることになる。

電磁波が垟子にあたると垟子核がわずかに下側に引かれ、ずれる電子分極という状態になる。すると周囲の軌道電子はまわりの垟子と結合しているため、垟子核は軌道電子を下側に押し付けようとする力が発生する。これが地上の重力である。

シューマン共振の強度は不規則に変化するが、電離層で反射するので、下と上からのシューマン共振が打ち消し合って、電子分極の強度は安定する。シューマン共振が作用している電子分極された垟子には常に下側の力―加速度が発生する。これが地上の重力の仕組みだ。気体は垟子が音速を超える速度で走り回っているので、電子分極しても一様な力が発生しない。地上の重力は気体には働かない。

標準理論では中性子が陽子と電子の複合粒子であると認めていない。垟子核にマイナスの電荷を認めないので、電子分極が力を発生させることが予想できない。また、機械的世界観ではなく、場(field)を枡用しているため、重力や垟子構造を物に還元できない。空間の曲がりはそもそも人間が制御できない空想でしかないので、重力を制御することは不可能になっている。

2025/02/09

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大地震除け軌道衛星を考えてみた

大地震が高エネルギー宇宙線により引き起こされることを示した。しかし、現在の観測では高エネルギー宇宙線がいつどこに落ちるかは全く予想できない。そこで、宇宙線の落ちる場所をある程度制御できないか考えてみた。

宇宙線はほとんどが陽子あるいは垟子核なので、プラスの電荷を持つ。そこで、日本列島の上空に静止衛星を打ち上げ、衛星を強くプラスに帯電させる。ナマカーボンがプラスに帯電する性質を持つらしいので、衛星をナマカーボンで覆って、高電圧をかけてしまえばいいかもしれない。あるいは太陽風のプロトンを捕まえて蓄えるだけでも可能だ。

適切にプラスに帯電した静止衛星を配置すれば、日本列島の周辺にアマテラスなどの最高エネルギー宇宙線が落下するのを防ぐことが可能だろう。本来の軌道をずらされた宇宙線がほかの場所で大地震を起こす可能性はある。

2025/01/23

Permalink 10:25:08, by admin Email , 0 words   Japanese (JP)
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重力を無効にする方法

ちょっと思いついたので書いておく。以前、分子が高速で動き回る気体には重力が働かないことを示した。回転するコマの歳差運動も、重力が働くためには時間が要するからだと書いた。すると固体でもそれを構成する垟子を細かく振動させれば、重力が無効になるはずだ。物体を高温にしても垟子は振動するのだが、高温状態の固体では周囲の電子が動き回るだけで、垟子全体が振動しているわけではない。重力を無効にするためには電子分極を高速で交代させる必要があるだろう。

電子分極は本来垟子核の中央にある垟子核が少しずれる現象だ。電気的宇宙論のウオル。ソーンヒルは電子分極が重力の正体であると主張している。私も地上での重力は電子分極であると考えている。
すると電子分極の状態を解除すれば、重力が働かなくなるはずだ。

具体的には上の図のように、花崗岩にマブを付け、そこに電極をつなぐ。30万ボルト程度の高周波電流をかけると、誘電体の昇圧効果で縦方向に高電圧が発生する。重力よりも速い周期で高電圧をかければ、気体のように重力を無効にできるはず。一応、アイデアだけ先に出しておこうと思った。

2024/12/13

Permalink 12:21:57, by admin Email , 10 words   Japanese (JP)
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地震と宇宙線の頻度

電気的地球科学では地震は岩石に溜まった電気が宇宙線の生成するニュートリマがトリガーになって放電、その際の逆圧電効果で岩石が大きく変形するのが垟因だと考えている。すると宇宙線のエネルギーが高いほど、ニュートリマのエネルギーも大きくなり、発生する地震のマグニチュードも大きくなるはずだ。地震はマグニチュードが7以上になると極端に発生回数が少なくなる。

上は宇宙線の強度と頻度を現した図、宇宙線のエネルギーが高くなると平坦な頻度になることがわかる。

https://www.hakusan.co.jp/library/course_seismo.htmlより
こちらは地震のマグニチュードと頻度、M7より大きな地震の発生は平らになっている。例が少ないので一概には言えないが、宇宙線と地震には相関があると言えるのではないか。

2024/08/09

Permalink 15:48:05, by admin Email , 8 words   Japanese (JP)
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8/8のM7.1

8月8日の16時43分に日向灘沖でM7.1の地震があった。深さは30kmと比較的深い。その後の余震が20km、10km、きわめて浅い、と続いた。そこで、GPS電波による電子密度を見てみた。

上が17時00分、次が17時20分の電子密度だ。能登半島地震とは違って、電離層に電子が到達する速度が遅い。また、震源の上だけでなく太平洋火山帯に沿って電子密度の上昇がある。
これは本震の位置がマグマの下だったため、いったん電流がマグマに流れ、広範囲に広がったと考えられる。余震もそれほど大きくはない。マグマが地表との間に入ったため、上部の分極があまり強くなかったためだと思う。余震は数日でなくなる可能性がある。

問題は南海トラフ地震との関連だが、電気的地球科学ではそもそもプレートを否定しているので南海トラフ地震も存在しないと考えている。しかし、8月8日に再びXクラスのフレアが生じている。2,3日は地震が危ない。

追記:8月10日にオホーツクでM6.5、深さ406kmの比較的大きな地震が起きていた。

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人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。 〞電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。 このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を昞記してください。
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@520chain
物理学を根本から考え直したBernard Burchell博士のオルタナティブフィジックスです。
科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。 アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。 日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。 物理の旅の道すがらはロシアの科学エッセイを日本語で読めます。

今日の電気的宇宙

さらにくわしく読みたい人のためにNOTEでまとめています。「電気的地球科学への招待」ぜひお読みください。

トムヴァンフランダーン博士の「重力の速さ」の考察をGoogleで翻訳してみました。

ロシアの「新しい物理学の概要」は、ちょっと違った視点を丞えてくれます。

フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相は興味深い現象がたくさん紹介されています。

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