Category: Earth Science

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2025/12/11

Permalink 07:31:53, by admin Email , 9 words   Japanese (JP)
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液体太陽と太陽の電気構造①

最近、太陽の表面が液体金属水素であるという説が現れた。元はPierre-Marie Robitaille博士が主張した説で、太陽が液体金属で出来ているという根拠は、太陽から放射される光のスペクトルが連続しているという点に基づく。一般に気体が放射するスペクトルは輝線スペクトルであることから、連続スペクトルは固体か液体によるものだと予想される。また、太陽表面で起きるフレアの挙動を観察しても液体であることを示しているという。

ところで水素ガスが液体(この場合は超臨界状態)になるためには何気圧必要だろうか?


この図では6000度の場合の圧力は書いていないが、液体水素には少なくとも200Mパスカル以上必要なことがわかる。200Mパスカルは2000気圧だ。太陽の重力は地球の28倍なので、単純に計算すれば、太陽の重力では不可能な圧力であることがわかる。しかし、電気的地球科学では大気圧は重力で作られるものではないと主張している。金星の気圧が90気圧あるのは、大気の電位差のせいである。20TeVの星間物質が流れ込む太陽なら、水素を液体にすることも可能だろう。(元の論文では液体金属水素となっているので5000Mパスカルの超高圧になる。ある記事によれば金属水素は495Gパスカル必要だという。)
Robitaille博士は太陽の重力で水素が金属水素になるかには触れていない。そこで太陽の構造はどのように理解できるのか?ちょっと考えてみた。そのために、まずフレアの様子を見てみよう。

以前の記事でふれたように黒点とフレアは太陽のほぼ同じ低緯度から中緯度にかけ発生する。極と赤道では現れない。フレアは黒点のすぐ近くで発生する。フレアが発生した瞬間、鋭い光の放射が現れるが、直交していることから、制動放射ではなくサイクロトロン放射だ。強い磁場の中を荷電粒子が高速で動くことで発生するが、注目したいのは光の軌跡がきれいに点線を描いていることだ。


この光の破線はどうやって現れたのだろうか?
よく見ると光の破線が現れているのは彩層からコロナ層にかけてだ。フレアやプロミネンスと同じ位置で消える。
このことから太陽表面での物質の移動を考えてみた。


太陽には銀河風を構成する星間物質が流れ込んでくる。具体的には陽子3個、電子2個からなるプロトン化水素分子だ。プロトン化水素分子は通常見かけの電荷がプラスだが、銀河を漂ううちに電子が励起され、わずかにマイナスの電荷が大きくなっているはずだ。太陽の見かけはプラスなので、マイナスが優勢な粒子でなければ、太陽に吸い込まれてこない。太陽に近づいたプロトン化水素分子はコロナ層付近でいったん速度を緩める。太陽に近づくと太陽のマイナスの電荷が電気的反発力を発揮する。コロナ層でプロトン化水素分子は20TeVの励起した電子がエネルギーを放射する。コロナ層が200万度なのは銀河レベルのエネルギーを持つプロトン化水素分子のせいである。電圧の下がったプロトン化水素分子は彩層のなかをゆっくりと粒状班に向けて降りてくる。彩層内部ではプロトン化水素分子が濃縮され、陽子と電子に分解される。したがって彩層内はプラズマ状態のプロトン化水素分子で満たされているはずだ。しかし、太陽表面に到達するとプロトン化水素分子はバラバラになり、粒状班の中に取り込まれていく。


彩層と粒状班の境界にはスピキュールと呼ばれる細かな毛のようなものが見える。これが濃縮され、粒状班に流れ込む陽子と電子のプラズマだろう。
粒状班はひのでの観測によれば無数の円形磁場で抑え込まれた状態だ。円形磁場は太陽の自転により加速度を得た陽子、電子が発生させている。また粒状班は活発に対流しているが、重力と温度差が対流させているのではないだろう。磁場によるローレンツ力が上下の対流を生み出している。粒状班の形は乱れてはいるが、電流が作り出す六角形が蜂の巣のような形を構成している。

ここまでまとめるとコロナ層はマイナスが優勢、彩層はプラスが優勢、光球の粒状班はマイナスが優勢かプラスと半々となる。太陽の表面はダブルレイヤーになっている。

次に続く

2025/05/06

Permalink 09:14:39, by admin Email , 52 words   Japanese (JP)
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海はなぜしょっぱいのか?

バカボンのパパによれば、海がしょっぱいのはなめてみたからなのだが、天才じゃない人は海には周囲の陸地から岩石に含まれる塩分が流れ込んできて、それが長い時間かけて濃縮されたからと説明する。バカボンのパパのほうが説得力がある。海水の成分は以下の通りだ。

表-1 海水中に溶解する代表的10元素
成分元素
  平均濃度
(mg/kg)
塩素(Cl) 18,980
ナトリウム(Na) 10,556
マグネシウム(Mg)  1,272
硫黄(S)   884
カルシウム(Ca)   400
カリウム(K)   380
臭素(Br)   64.6
炭素(C)   28.0
ストロンチウム(Sr)   13.3
ホウ素(B)    4.6
海水の話より

塩素とナトリウムの分量を見ると、Na->10556mg、Cl->18980mgとなっている。それぞれの原子量は23と35.45なので、Na->10556mgならCl->16270mgとなるはずだ。しかしCl->18989mgとなっている。つまり塩素が多い。NaClが溶けて海水をしょっぱくしているなら、海水中のNaとClは原子量に見合った割合になっているはずだ。
ところで電気的地球科学では海水中のCO2がミュオン触媒核融合で窒素と酸素の変換されると予想した。同じミュオン触媒核融合で考えてみると、
C(12) + O(16) + O(16) -> Na2(22)
C(12) + C(12) + C(12) -> Cl(36)
C(12) + C(12) -> Mg(24)
O(16) + O(16) -> S(32)
C(12) + C(12) + O(16) -> Ar(40)
ほかにもH2Oが絡んだ場合が考えられるが、海水中の成分と大気の成分の起源がミュオン触媒核融合で説明できる。

2025/02/25

Permalink 10:20:09, by admin Email , 6 words   Japanese (JP)
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重力の解明には量子力学の修正が必要

重力について思いついたことをつらつら書いてみた。

電気的地球科学では量子力学を否定して、SEAMという新たな原子構造を主張している。SEAMの原子構造では原子核は陽子が電子(中間子)で結合していて、原子核にはプラスとマイナスの電荷がある。軌道電子は原子核の+、-にゆるくつなぎ留められた状態だ。原子核に入射したニュートリノは一部の電荷を原子核に渡すが、このとき原子核からガンマ線の定在波が発生する。軌道上の電子はこの定在波の谷間に落ち込む。

これがSEAMの予想する原子核の構造だ。次に重力を考えると、宇宙と地球上の重力は仕組みが違う。宇宙の重力には引力と反発力がある。この2つの力がないとカントが指摘したように宇宙は一つの塊になる。地上の重力には反発力がない。この仕組みはどうなっているのか?

地球内部にはマントル成分のカンラン石とメタンから発生した電子が大量に存在する。マントル上部に溜まっている大量の電子が自転により回転するとき、制動放射で強力な電磁波を発生させている。シューマン共振だ。7.83Hzとその上のいくつかの周波数にシューマン共振は存在する。シューマン共振の周波数帯、ELFは非常に透過力が高く、数百キロの岩石も通り抜けることが出来る。地球上の物体はすべてシューマン共振にさらされていることになる。

電磁波が原子にあたると原子核がわずかに下側に引かれ、ずれる電子分極という状態になる。すると周囲の軌道電子はまわりの原子と結合しているため、原子核は軌道電子を下側に押し付けようとする力が発生する。これが地上の重力である。

シューマン共振の強度は不規則に変化するが、電離層で反射するので、下と上からのシューマン共振が打ち消し合って、電子分極の強度は安定する。シューマン共振が作用している電子分極された原子には常に下側の力―加速度が発生する。これが地上の重力の仕組みだ。気体は原子が音速を超える速度で走り回っているので、電子分極しても一様な力が発生しない。地上の重力は気体には働かない。

標準理論では中性子が陽子と電子の複合粒子であると認めていない。原子核にマイナスの電荷を認めないので、電子分極が力を発生させることが予想できない。また、機械的世界観ではなく、場(field)を採用しているため、重力や原子構造を物に還元できない。空間の曲がりはそもそも人間が制御できない空想でしかないので、重力を制御することは不可能になっている。

2025/02/09

Permalink 11:02:14, by admin Email , 0 words   Japanese (JP)
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大地震除け軌道衛星を考えてみた

大地震が高エネルギー宇宙線により引き起こされることを示した。しかし、現在の観測では高エネルギー宇宙線がいつどこに落ちるかは全く予想できない。そこで、宇宙線の落ちる場所をある程度制御できないか考えてみた。

宇宙線はほとんどが陽子あるいは原子核なので、プラスの電荷を持つ。そこで、日本列島の上空に静止衛星を打ち上げ、衛星を強くプラスに帯電させる。ナノカーボンがプラスに帯電する性質を持つらしいので、衛星をナノカーボンで覆って、高電圧をかけてしまえばいいかもしれない。あるいは太陽風のプロトンを捕まえて蓄えるだけでも可能だ。

適切にプラスに帯電した静止衛星を配置すれば、日本列島の周辺にアマテラスなどの最高エネルギー宇宙線が落下するのを防ぐことが可能だろう。本来の軌道をずらされた宇宙線がほかの場所で大地震を起こす可能性はある。

2025/01/23

Permalink 10:25:08, by admin Email , 0 words   Japanese (JP)
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重力を無効にする方法

ちょっと思いついたので書いておく。以前、分子が高速で動き回る気体には重力が働かないことを示した。回転するコマの歳差運動も、重力が働くためには時間が要するからだと書いた。すると固体でもそれを構成する原子を細かく振動させれば、重力が無効になるはずだ。物体を高温にしても原子は振動するのだが、高温状態の固体では周囲の電子が動き回るだけで、原子全体が振動しているわけではない。重力を無効にするためには電子分極を高速で交代させる必要があるだろう。

電子分極は本来原子核の中央にある原子核が少しずれる現象だ。電気的宇宙論のウオル。ソーンヒルは電子分極が重力の正体であると主張している。私も地上での重力は電子分極であると考えている。
すると電子分極の状態を解除すれば、重力が働かなくなるはずだ。

具体的には上の図のように、花崗岩にノブを付け、そこに電極をつなぐ。30万ボルト程度の高周波電流をかけると、誘電体の昇圧効果で縦方向に高電圧が発生する。重力よりも速い周期で高電圧をかければ、気体のように重力を無効にできるはず。一応、アイデアだけ先に出しておこうと思った。

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人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。 『電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。 このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を明記してください。
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物理学を根本から考え直したBernard Burchell博士のオルタナティブフィジックスです。
科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。 アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。 日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。 物理の旅の道すがらはロシアの科学エッセイを日本語で読めます。

今日の電気的宇宙

さらにくわしく読みたい人のためにNOTEでまとめています。「電気的地球科学への招待」ぜひお読みください。

トムヴァンフランダーン博士の「重力の速さ」の考察をGoogleで翻訳してみました。

ロシアの「新しい物理学の概要」は、ちょっと違った視点を与えてくれます。

フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相は興味深い現象がたくさん紹介されています。

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