Pages: << 1 ... 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 ... 23 >>
太陽が電気エネルギーで輝いているというのは、紛れもない事実だ。すでに論文もある。この論文は、2年前に出されたもので、観測衛星のデータをまとめると、太陽には星間物質が流れ込んでいるという結論を出した。
http://www.journalcra.com/sites/default/files/issue-pdf/23817.pdf
しかし、一度、学校で教え込まれたことを否定することは難しい。太陽には中身があり、重力で核融合が起きていると試験に書かなければ、0点になるからだ。でも、視覚的に星間物質が太陽に吸い込まれているところを見れば、考えも変わるかもしれない。
この画像は太陽に発生したフレアを捉えたと説明されている。でも、よく見るとフレアは、円弧状の上から急に現れて、太陽表面に吸い込まれていくことがわかる。これは太陽磁場の漏斗で集められた星間物質が太陽の極に集中したため、グロー放電が始まったと考えられる。星間物質にも濃度の波があるのだ。星間物質の流入が一様ではないため、太陽振動が太陽の大きさを一定にするために機能している。
こちらの動画では星間物質が空中から現れる様子がよくわかる。星間物質が急速に凝縮されるためプラズマとして見えるが、これは電流が流れ込んでいるのだ。
土星になぜ輪があるか? 輪は何でできているか? これは土星はどうやってできたか?という疑問につながります。じつは土星はかつて太陽でした。太陽であった土星は、ある事情で大きさが縮小して、いまの大きさになったのです。ある事情というのは、太陽の表面で起きていた核融合によって、鉄、シリコン、酸素などが増えたため、内部の反発力を支えることができなくなって、縮んでしまったのです。太陽はじつは空洞なんです。
一つ前の太陽が縮むと現在の太陽が変わりに輝き始めましたが、縮んだ土星もしばらくの間褐色矮星として、ぼんやりと光っていました。大きさが縮む過程で、自転速度が速くなります。そのとき、内部にあったシリコンと酸素が化合物となって赤道上から、綿あめの糸のように吐き出されました。SiO2、水晶が輪の正体なのです。

カッシーニの撮影した土星の輪は、氷の粒でも細かな岩石でもありません。溶け出した水晶が固まってできています。クリスタルなので、わずかな太陽光で輝いているわけです。
一般には雨は空中で生じた過飽和水蒸気が結露することで降るとされる。しかし前にも書いたように、結露すれば、そこで過飽和ではなくなるので、雨はほんの少ししか降らないことになる。
そこで、これを見てほしい。
滝のように降る雨、という表現があるが、これは津波のように水流が雲から降りてきている。これはどう考えても過飽和水蒸気では説明できないだろう。この動画も同じだ。
おそらく、オゾンと電子が大量にあるところに、電離層から水素原子が降りてきたと思われる。電子と水素原子があるところに太陽光が差し込んで、酸素からオゾンが発生した。植物の作るカルビン回路では、電子が大量に発生する。また山は電離層に近いので地殻内部の電子がひきつけられてくる。電離層からの水素原子も降りてきやすい。あるいは、高エネルギー宇宙線による空気シャワーが発生したのかもしれない。
ときおり、日本各地で見られる1時間当たり100ミリを超えるような大雨は、この動画と同じ仕組みで雨が合成されているのだ。
パソコンを変えたらGoogle Earthがくるくる回るようになった。面白いのでいろいろ遊んでいたら、興味深いものを見つけた。
火星は大気が希薄なので、放電による地形形成がクレーター以外ほとんどないと考えられる。地球上では大気のせいでクレーターはあまり見かけない。しかし、地球と火星で共通する地形がいくつかある。
中国大陸の一部を高低差だけで表示させると、奇妙な筋とばらばらの高い土地が見えてくる。

火星を探すと似たような筋とばらばらになった地殻?と思しき地形があった。縮尺はだいたい同じに合わせてみた。

電気的地球科学では、惑星は膨張していると予測している。木星内部で作られた惑星の卵は、表面に花崗岩の膜をもつ。膜と言っても厚さは3~6kmくらいある。その花崗岩の膜が、膨張に伴い、割れたり筋が入る。割れた地殻は、海底ではギョヨー、陸地ではテーブルマウンテンなどになって残るが、陸地では山脈に変形している場合もある。地球には大気が存在するので、放電による地形形成が行われたとき、超音速の衝撃波で台形の地殻が三角形に形成されるのだ。
中国の東側を拡大すると、日本と同じような三角形の山並みが広がっている。

惑星は膨張と放電による地形形成が組み合わさって、全体の地形が出来上がる。地球の場合は、大気と海水があるため、地形形成には複雑さが現れる。大気が希薄で、海水のない火星と比較することで、惑星の地形形成を探ることが可能だ。Google Earthはそのための非常に便利なツールといえる。
台風の挙動を考えていくうちに、不思議なことに気がついた。台風、ハリケーン、サイクロンは赤道上では発生しないのだ。

http://contest.japias.jp/tqj2008/100101/hassei.htmlより
台風だけでない、雷の発生も赤道上の海上では少ない。

台風と雷に共通したものとは何か? 電気的地球科学では、貿易風は、プラスの電荷による静電モーターであると指摘した。

しかし、貿易風を良く見るとやはり赤道上では吹いていない。赤道上には何か特別なものがあるのだろうか? 地震の分布には、このような特徴がない。赤道上にも震源がある。
そこで気がつくのは地球磁場だ。地球内部から電子が上昇してくる。地下10km付近までは遠心力で上がってくるが、そこから先は重力があるのでなかなか上昇しない。電離層と太陽のプラスに引かれゆっくりと上昇することが予想されるが、もうひとつは誘電体バリア放電だ。
高周波成分を持つ電流では、電極の間にガラスなどの絶縁体をはさんでも、放電が起きる。誘電体バリア放電という。地表を覆う岩石、海水は誘電体だ。地球内部で発生する電子は均一の電圧を持っているわけではない。ばらばらの電圧を持つ。つまり高周波成分がある。
地表に近づくと電離層との間にある電位差で誘電体バリア放電が起きる。暗放電の場合は弱い大気電流として流れるが、火花放電が起きると雷になる。コロナ放電、グロー放電にも対応する自然現象があるはずだ。放電は地球磁場に引かれるので、赤道付近ではS,N両極から引かれ、誘電体バリア放電が減少する。
地球磁場と誘電体バリア放電の関係はむちゃくちゃ複雑なようだ。電離層の電場、自転の回転とも絡んでくるので、一筋縄ではいかない。プラズマと電場、磁場ではExBドリフトという現象が現れる。どうやらExBドリフトにより、赤道から両極に向けて電子(この場合は大気プラズマ)が移動すると見られる。