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SF乱学講座 2024年8月予定
演題:放電 ―電気的地球科学で解明する地震の謎
開催日時:2024年8月4日 日曜 18時15分~21時
会場:高井戸地域区民センター3階第4集会室(京王井の頭線「高井戸」駅下車)
参加費:1000円
内容紹介:地震は放電現象だった。
このブログやnoteで書いてきたことをまとめて解説します。
去年あたりから太陽活動が活発になって来た。一般に太陽風は太陽全体から噴き出していると考えられているが、じつは濃度の差がある。

平均的な太陽活動では赤道付近から太陽風の吹き出しが見える。太陽風には速度が速い、高速太陽風と速度の低い低速太陽風がある。高速太陽風は太陽の高緯度から主に噴出しているが、低速太陽風は赤道から低緯度に吹き出しが集中している。地球にやってくる太陽風の成分は9割がプロトンで残りの1割にアルファ粒子、電子、酸素、炭素、鉄などが含まれる。とくに電子密度に関しては低速太陽風の密度が高い。

高速太陽風は粒子の密度が低い。電子密度も低い。

低速太陽風は粒子密度が高く、電子密度は顕著に高い。

黒点の分布をみると赤道から低緯度に集中していることがわかる。つまり、表面の水素プラズマが抜けた穴から電子が大量に噴出している。太陽表面から離れた場所には太陽コロナ層があるが、コロナ層にはマイナスの電荷があるので、表面から噴き出したプラスのプロトンを加速する。

ちょうど真空管のスクリーングリッドの仕組みと同じだ。ところが太陽風の電子はマイナスなので、加速されない。そのため、低緯度から噴き出した電子を多く含む太陽風はあまり加速されずに宇宙に噴き出しているという仕組みだ。

地球でも太陽と同じように電子が噴出している場所がある。台風の発生個所をプロットすると赤道を挟んで南北の低緯度に集中していることがわかる。台風の原因は電子の湧出だからだ。

台風の発生が少ないアルゼンチン沖はエルニーニョが発生する箇所で、海底火山が噴火している。台風の代わりに火山噴火が起きている。
天体望遠鏡が発明されたのは1609年だった。それから約80年後にニュートンは万有引力を発見した。しかし、重力が科学者の間に普及するまでそれから約100年かかった。キャベンディッシュの実験が知られるまで、万有引力は万人に認められていなかった。ラジオ放送が始まったのは1925年ごろで、まだ100年経っていない。自然界を電波で観測するようになったのも50年くらいだ。ヴェリコフスキーが宇宙での電磁気力を主張したのは1950年代で、ほとんどの人は電波に関して無知だった。電波天文学が現れたのは1970年代だ。それまでは科学者であっても、ようやく重力をイメージできただけだった。宇宙が電波で満ちているなどということは夢にも思わなかったようだ。
筆者が子供のころ、アマチュア無線が大流行していて、学校のクラスでも数人がハムの免許を持っていた。当時はようやくビッグバン宇宙論が日本で紹介され始めたころで、科学雑誌には必ずビッグバン宇宙論の記事があった。ビッグバン宇宙論で重要なインフレーションを日本人が考えたということが、記事に拍車をかけていた。ビッグバン宇宙論を後押ししたのが、電波天文学だった。宇宙の深い場所からやってくるマイクロ波を大きなパラボラアンテナで受信するのに、非常にあこがれた記憶がある。ところが、電波天文学はその原因を熱と重力だけで考えられた。
宇宙論、地球科学はまだ電波を知らない学者が自分の持っている知識だけで作り上げたイメージだ。電波はまだイメージしやすいが、プラズマや誘電体となるとごく一部の専門家しか知らない世界になる。しかし、重力、温度、圧力だけでは自然科学は行き詰まりが見えてきた。明らかな矛盾を妄信で乗り越えようとしている。自然科学は電磁気力をメインに考えるべきだ。電気的宇宙論、電気的地球科学はこれから普及してくるはずだ。
カンブリア紀の生物が化石になっているバージェス頁岩は、カナダのバージェス山から出てくる。バージェス頁岩と同じカンブリア紀の化石が産出する地層が中国の澄江にある。電気的地球科学では恐竜の化石はほかの惑星に住んでいた生物の化石だと主張している。かつての惑星が空洞崩壊を起こし、土星、木星に吸い込まれ、そこで岩石惑星の卵を作った。そして、地球に対して放電を起こして、その衛星の岩石が化石ごと地球に降り注いだという仕組みだ。カンブリア紀の化石も放電の際に地球に降り注いできたはずだ。
そこで、カナダのバージェス山と中国の澄江との距離を測ると約11000kmある。この2点は同じ衛星が地球の周りを回転しながら放電したと考えられる。すると円周が11000kmとするとその衛星の直径は約3500kmになる。これは月の直径とほぼ同じだ。月は地球の周りを回転しながら放電を加え、大量の岩石を降り注ぎ、それが山脈となって残っている。澄江とバージェス山が同じ化石を算出する理由は、ほぼ同じ場所から放電が加えられ、降ってきた岩石も同じ場所からであるからだ。

日本や中国が月に無人探査機を送っている。月で化石が見つかる日も近いだろう。
空が青いのは酸素原子、窒素原子が紫外線によって励起発光して、青に変換しているためだ。では海が青いのはなぜだろう。一般には海水が波長の長い光を吸収して、青く見えると説明される。しかし、夜に海をライトで照らしてもあまり青くない。
また、二酸化炭素の吸収は高緯度の海が多いことから二酸化炭素は海中で酸素と窒素に変換されるでは、海水に宇宙線が飛び込んで二酸化炭素を窒素と酸素に分解していると指摘した。海には宇宙線が大量に入射しているのだ。海に入射した宇宙線はもともと非常に速度が速い。そのため、チェレンコフ光が発生して、海を青く見せているのではないか?

チェレンコフ放射を見ると海の青にそっくりなことがわかる。