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以前から、CO2はミューオン触媒核融合でO2とN2に変換されると主張している。CO2はマントルの主成分であるカンラン石とメタンの反応により発生するが、O2とN2は地表で変換されていると考えてきた。しかし、CO2をタンクに溜めておいてもO2やN2が発生したという話は聞いたことがない。そこで考えられるのは海水中で変換されているのではないかと予想してみた。
溶存酸素濃度は極に行くほど高くなる。一般には海中での植物性プランクトンが光合成でCO2からO2を作っているとされる。しかし、光合成は太陽光の当たらない夜間は起きずに、逆にCO2を排出することがわかっている。ここでも植物による光合成は酸素を増やすことはない。ましてや太陽光の少ない極地方での酸素濃度が高いのは、光合成では説明できない。
さらに鉛直方向では1000mより浅い部分での酸素濃度が高い。海中に太陽光が届くのはせいぜい数十メートルなので、これも光合成を否定する要因だ。ミューオンは地下1000m以上に到達していることがカミオカンデの観測でもわかっている。

そこで、宇宙線の濃度を見ると、極地方ほど高いことがわかる。宇宙線が多く降ってくるとミューオンも多いことになる。海水中のチッソも南極周辺で多いことが観測されている。おそらく北極海でも多いだろう。
以上のことから、二酸化炭素は海水に吸収されるが、海水中でミューオン触媒核融合により酸素と窒素に変換されている。
海水中のチッソは表面では南極付近が多いが、1000m深いと北半球が多くなる。

海水中の酸素は両極で多い。
電気的地球科学では二酸化炭素がミュオン触媒核融合で、酸素と窒素に変換されていると予想している。
2CO2 -> 2(14C + 16O) + O2 -> 2(15N2) + O2 -> 2N2 + O2
二酸化炭素のミュオン触媒核融合が起きているのはどこなのかを考えてみたが、どうも海水中らしいと思えるようになった。まだデータが十分ではないが、海水からは酸素と窒素が放出されているからだ。
雨雲レーダーを見ていて気がついたことがある。線状降水帯が出来る原因は地震の原因である電子の沸き上がりだと以前記事に書いた。東北の日本海側で降る雨も直線的になることがあるが、その雲の間隔が60~70キロであることに気がついた。雨の様子を見ると風で移動しているというよりは、同じ場所で何度も雨が降っていることがわかる。地震源と重なるような気もするがまだはっきりとしない。地質を見ても共通性はないようだ。地下の電子の分布が雨の降るパターンに合致しているようなのだが、もう少し考えてみる必要がある。

以前、水星の表面には大量の電子が蓄えられていると予想したが、それを裏付ける観測結果が出てきた。
水星へと降り込む電子を直接観測!「みお」水星スイングバイが明かす水星磁気圏
観測衛星を水星のスイングバイ軌道に入れたところ、200kmまで接近して、電子の存在が確認できたという。さらに観測された電子は水星に降下しているものだと予測されている。
以前から考えていたのだが、雨が降る量というのは、ある程度決まっているのではないか? つまり岩石に蓄えられた電子が地表に移動することで雨になる。岩石の誘電率が降水量を決めているのではないかという予想だ。
そこで、降水量と地質を比較してみた。

ここでは中央構造線より南側で降水量が多い。またフォッサマグナの周辺でも多くなっていることがわかる。

岩石の種類というよりはその土地の成り立ちに関係しているのかもしれない。もう少し考察する必要がある。