地球の自転は、太平洋火山帯のマグマをコイルにしたファラデーモーターであると指摘した。しかし太平洋火山帯は、ニュージーランドと南米の南端で途切れていた。
最近、イギリス、エジンバラ大学の研究によって、南極大陸の淵に91の火山が見つかった。これによって、太平洋火山帯の南側の回路がつながったことになる。
(School of GeoSciences, University of Edinburgh, Drummond Street, Edinburgh EH8 9XP, UK)
一般には、地球の自転は過去の衝突によって起きた回転の慣性によるといわれている。しかし、大気、海水、潮汐力の抵抗などからみても、慣性だけでは説明できない。また詳細な自転周期の観測では、自転速度が速くなったり遅くなったりしていることがわかっている。速くなるのは、明らかに慣性を否定している。
また海底にある海溝などの地形は、内部のマグマに牽引力がかかっているために、地球の自転方向にゆがんでいる。
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