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太陽系の惑星が公転している力は、太陽を貫く電流がもたらしているローレンツ力であると指摘した。(「電気で見た宇宙と地球」)しかし、これだけでは惑星の運動を説明することはできない。この動画を見てほしい。
太陽を中心に惑星はらせん状に運動している。公転の力だけでは、太陽から置いてけぼりにされてしまう。太陽系に働くローレンツ力は公転の力だけではないことがわかった。
太陽系には太陽風が吹いている。プロトンとエレクトロンの流れは電流の流れでもあり、磁場の渦でもある。
惑星は太陽系では帯電した球だ。プロトンが優勢のため+の帯電球と見ることができる。
このとき、帯電球には磁場に垂直に力が生じる。公転面に磁場の向きがあるので、ローレンツ力は太陽の北極、つまり銀河系での進行方向に力が働く。
最初の動画で見た渦巻きは、各惑星に回転する力と太陽の進行方向に向く力の両方がなければいけない。これで2つのローレンツ力がそろうことで、渦巻状の運動を説明することができた。
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