筆者は人類は月には行っていないと考えていた。着陸船の噴射が見えないという致命的な証拠があったからだ。しかし、この記事を読んで考えが変わった。
「月の石」、実は木の化石だった オランダ国立美術館
http://www.afpbb.com/articles/-/2635392
「石はマッチ箱ほどの大きさで、ウィリアム・ミッデンドーフ(William Middendorf)駐オランダ米大使が1969年に、同年7月10日に人類初の月面着陸を果たした米国人宇宙飛行士ら3人からの贈り物として、元首相のウィレム・ドレース(Willem Drees)氏に贈った。」
記事では、木の化石は月の石ではないと言う趣旨で書かれているが、まちがっている。月は地球と同じ出来方をしたはずで、その材料には化石が含まれているはずだからだ。地球も月も、かつてあった惑星を材料にして、木星内部で作られた。化石はバラバラになった惑星の生物なのだ。つまりNASAは木の化石と知らずに本物の月の石を贈った。
月に化石はない、という常識はまちがっている。化石はある。月が地球に向けている面は内部から膨張した痕跡が多くある。いずれ、探査機が月から恐竜の化石を持ってくるはずだ。
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