Archives for: 2018年July

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2018/07/28

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Categories: Uncategorized

台風は地下の電子に引き寄せられる

西日本の豪雨は、地下から放出された大量の電子に、太陽光で生じたオゾンと電離層から降りてきたプロトンが結合して出来た水が原因だった。電子、オゾン、プロトンの3つが揃わないと雨にはならない。西日本にはいまだに大量の電子が湧いている。台風が電子に引き寄せられている。

通常なら、偏西風に流され、日本列島に近づくと東に進路がそれるはずが、逆に西に進んでいる。

大気の流れはつじつまが合うように、流れている。ジェット気流の流れが北海道の上まで上がっている。通常では、台風は、赤道近くで生まれると、太平洋火山帯のマグマの帯に沿って北上する。今回の12号もマリアナ海溝沿いに北上していたが、日本列島の近くになって、急に西日本に向けて進路を変えた。これは西日本周辺から、まだ大量の電子が放出されているためだ。台風は電子の多い領域に向かう性質がある。

気圧は、電離層と地表の電位差が作っている。地表に電子が集まると、電離層のプロトンも引き寄せられてくる。地表と電離層の電位差が高くなる。1mあたりの電位差が高くなると気圧も高くなる。気圧が高くなると周囲の空気を引き寄せる。台風も引き寄せられている。気圧は、電気現象なのだ。気象学は、電磁気学を取り入れて、組み立てなおす必要がある。

#地表から電子が放出される場合、オゾン、プロトンが雨になるときと、ならない場合がある。オゾンが多いと電位差が低いので低気圧になる。ではなぜオゾンの量に変化があるのだろう? 今後の課題だ。

2018/07/27

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Categories: Classic Science

実用的な物理学を目指して

海外のサイトに書いた短文の翻訳です。

17世紀に、デカルトは機械的自然観を主張しました。当時の身近な機械式時計のような自然の機械的な見方は、自然現象は物事と物事の関係によって引き起こされると考えています。機械的自然観では、近接作用が自然に働く力であると考えられていました。実際、ニュートンの万有引力は、遠くの物質の間で働く力であったため、フランスとドイツの科学者によって批判されました。万有引力は遠隔作用でした。

遠隔作用は、遠くの物質の間でさえも瞬間的に伝達することができます。遠隔作用には、空間のような媒体は必要ありません。現代の物理学では、電磁波、光、重力の伝搬するものは媒質としての空間であると考えられています。空間は、遠隔作用を置き換える概念として使用されます。しかし、この空間はリーマン幾何学から相対性理論が導入した概念です。現代物理学は、この空間を自然に存在するものとして扱います。いつ、どこで、誰が空間の存在を証明したのでしょうか?

空間は、実証されずに物理学で使われるようになった概念です。重力は空間の曲がりとして説明されます。しかし、誰もその空間を曲げることはできません。空間を曲げることができれば、重力を生み出すことができ、反重力も可能になります。重力が制御できないのは、その空間が架空であるからです。現代物理学は根本的な誤りを抱えています。

ニュートンの万有引力も奇妙です。それは地球上と宇宙空間で同じ重力を持っていますが、それは証明されていません。 18世紀の終わりに、キャベンディシュの実験は、質量が重力が発生することを証明したと言われています。しかし、19世紀半ば、ファラデーは鉛が反磁性であることを発見しました。質量は重力を生み出しません。

重力はまだ証明されていません。相対性理論による重力の説明は、物ではない空間という概念によって説明されます。私たちが物で重力を説明できるなら、重力を制御できるはずです。空間だけでなく、波動関数も存在しません。量子力学が成功していると思われるている原因は、古典的統計力学の導入によるものです。量子力学は原子核の詳細を説明することはできません。原子の仕組みを説明できれば、低温核融合を実現できるはずです。

空間は物ではありません。量子は物ではない。ひもは物ではありません。数学は物ではありません。現代科学と物理学は、デカルトが主張する方法論からは程遠い。批判的思想家として、主流の科学に対して、我々は科学的方法論を認識しなければならない。実用的な物理学は我々の目標です。

2018/07/25

Permalink 07:34:19, by admin Email , 7 words   Japanese (JP)
Categories: Uncategorized

MkaerFairTokyo2018に出展します

8月4,5日に東京ビッグサイトで開催されるMkaerFairTokyoに出展します。DIYの催しなのになぜ?と思われるかもしれませんが、DIYからTIY(think it yourself)への世界的潮流を紹介しようと思っています。

このブログの内容や、海外でのオープンサイエンスの動向をポスター展示します。会場では質問を受け付けます。空が青いのはなぜ? 地球はなぜ自転している?など、主流科学が答えられない自然現象に答えます。質問してくれた方には、プレゼントを考えています。ぜひ、おいでください。

2018/07/22

Permalink 08:53:43, by admin Email , 0 words   Japanese (JP)
Categories: Earth Science

木星内部で何が起きている?

木星はかつて太陽だった。表面にプロトンの層を持つ巨大な空洞があった。核融合により重い元素、鉄、シリコンなどができたため、内部にマイナスの電荷を持つようになった。空洞がつぶれ、ガス惑星に変化した。

現在の電気的宇宙論では、木星内部は空洞で、固い殻を持つ惑星と考えている。彗星が木星にぶつかったとき、衝撃がしばらくの間消えなかったことを根拠に、ガスの下に硬い殻があると推測している。

しかし、この構造では内部で金星や地球を作るのは無理だ。木星は分厚い水素、ヘリウム、メタンのプラズマ大気の中で、核融合反応により、岩石、鉄などを作っているはずだからだ。地球大気を思い出してほしい、地球大気には超光速で陽子、ヘリウム原子核などが突入して、宇宙線のシャワーを作る。数百億のニュートリノ、ミュオンなどが核融合を促進している。

木星には地球をはるかに上回る大気が存在する。木星に突入する宇宙線は地球より多く、発生するニュートリノ、ミュオンも多いはずだ。内部では核変換、核融合が進んでいると考えられる。

電気的にも、宇宙線により木星大気はプラスに電離している。内部の岩石がマイナスを持っているために、木星は電気的に安定しているはずだ。ところで、下の画像を見てほしい。一つ目は木星、2つ目は地球の磁場の分布、3つ目は火星の磁場の分布だ。どこか似ていないだろうか?


木星の磁場の分布データはなかったが、地球と火星の磁場は似ている。どちらも極ではなく、すこしずれた部分に磁場の強い場所ができる。木星の大赤班も磁場が強いのではないか? 岩石惑星とガス惑星では、磁場の極性は反対になるが、位置は似ている。大赤班は木星内部の磁場が強く現れている場所ではないか?

もし、木星内部で岩石惑星が作られたとすると、内部から出てくるときは、磁力によって押し出されるのではないだろうか? マイナスの電荷を持つ星の卵が、磁力線に沿って表面に移動してくる。本当に出てくるところを見ないとわからないが、可能性としてだけ考えておきたい。

追記:その後、木星には磁場の強力な領域、ブルースポットがあることがわかった。

2018/07/15

Permalink 16:38:59, by admin Email , 23 words   Japanese (JP)
Categories: Classic Science

中性子はなぜ崩壊する?④

中性子はニュートリノの入射を受けて、結合している電子が弾き飛ばされる。ところで、三重水素の原子核は陽子3個より軽いという問題があった。

3H+ → 5.00736 x 10^-27kg
3p → 5.017865484 x 10^-27kg

通常、この重さの差は結合エネルギーで奪われているとされる。なんだかわかったようなわからないような説明だ。1度結合にエネルギーを奪われれば、ずっとそのままくっついているのだろうか? 永久機関のような話だ。

重力や磁力は、モノを引き付けるが、永久機関ではない。磁力は周囲の熱をエネルギーとしている。重力も地球上では、自転のエネルギーを得て、電磁波の放射が行われている。原子核を維持する電気引力もニュートリノからエネルギーを得ているのではないかというのが、電気的地球科学の推測だ。原子核からは電磁波、ガンマ線が放射されている。

また、質量の問題もある。質量とはモノの動かしにくさ、荷電粒子を動かそうとすると生じる磁場による抵抗だ。抵抗は、粒子の表面積に比例しているらしい。中性子と陽子の質量をもう一度見てみよう。

n → 1.674927471 x 10^-27kg
p → 1.672621828 x 10^-27kg

n - p → 0.002305643 x 10^-27kg

電子の質量は

e → 0.00091093 x 10^-27kg

中性子と陽子の質量差は電子の約2.53倍ある。ここで質量とはなんだったかをもう一度思い出してほしい。電荷を動かそうとしたときに生じる磁場による抵抗だ。陽子と結合している状態の電子は、電荷が増えていると考えられる。電荷が増えた分が質量差として表れている。

では陽子と中性子の大きさは、というと実は中性子の大きさははっきりとはわかっていない。電気的に中世であるため、イオン半径の測定が難しいからだ。

陽子の半径は現在2つの数値がある。

0.8768 x 10^-15m
0.8418 x 10^-15m(ミュオニック水素)

水素分子の電子をミュー粒子に置き換えて測定した場合、従来より小さい半径が測定された。ミュー粒子は電子の200倍の質量を持つ。

ここで陽子がガンマ線を放出して電子の接近を阻んでいると考えると、ミュー粒子の質量が大きいため、陽子は通常より強い電界のガンマ線を放射していると考えることは出来ないだろうか? 強い電界を供給したため、陽子半径が縮んだ。つまり、陽子は電界が何かの形になっている状態なのではないか?

最初の三重水素の原子核は陽子3個より軽いという問題は、結合している電子により陽子の電界が消費され、半径が小さくなっているではないだろうか? 陽子の大きさは質量という形で計測されるはずだ。

まとめてみよう。ニュートリノは陽子、電子を媒介にして伝わる。原子核内部をニュートリノ、電界のパルスが伝わるとき、陽子と陽子を結ぶ電子の角度により、外側に向けて力が発生して、その力が大きいと電子を弾き飛ばす。ニュートリノが原子核内部を伝播する際、電界をわずかに陽子に引き渡す。陽子は受け取った電界を、電荷の維持、ガンマ線の放射に利用する。陽子はニュートリノだけでなく幅広い電磁波から電界を受け取ることができる。ニュートリノ、電磁波が陽子を介して、電子軌道をガンマ線で決めている。したがって、ニュートリノ、電磁波の環境が変わると電子軌道が変わり、核変換、崩壊が起きる。とくに波長の短いガンマ線、ニュートリノは原子に与える影響が大きい。

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人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。 『電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。 このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を明記してください。
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@520chain
物理学を根本から考え直したBernard Burchell博士のオルタナティブフィジックスです。
科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。 アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。 日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。 物理の旅の道すがらはロシアの科学エッセイを日本語で読めます。

今日の電気的宇宙

さらにくわしく読みたい人のためにNOTEでまとめています。「電気的地球科学への招待」ぜひお読みください。

トムヴァンフランダーン博士の「重力の速さ」の考察をGoogleで翻訳してみました。

ロシアの「新しい物理学の概要」は、ちょっと違った視点を与えてくれます。

フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相は興味深い現象がたくさん紹介されています。

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