西日本の豪雨は、地下から放出された大量の電子に、太陽光で生じたオゾンと電離層から降りてきたプロトンが結合して出来た水が原因だった。電子、オゾン、プロトンの3つが揃わないと雨にはならない。西日本にはいまだに大量の電子が湧いている。台風が電子に引き寄せられている。
通常なら、偏西風に流され、日本列島に近づくと東に進路がそれるはずが、逆に西に進んでいる。
大気の流れはつじつまが合うように、流れている。ジェット気流の流れが北海道の上まで上がっている。通常では、台風は、赤道近くで生まれると、太平洋火山帯のマグマの帯に沿って北上する。今回の12号もマリアナ海溝沿いに北上していたが、日本列島の近くになって、急に西日本に向けて進路を変えた。これは西日本周辺から、まだ大量の電子が放出されているためだ。台風は電子の多い領域に向かう性質がある。
気圧は、電離層と地表の電位差が作っている。地表に電子が集まると、電離層のプロトンも引き寄せられてくる。地表と電離層の電位差が高くなる。1mあたりの電位差が高くなると気圧も高くなる。気圧が高くなると周囲の空気を引き寄せる。台風も引き寄せられている。気圧は、電気現象なのだ。気象学は、電磁気学を取り入れて、組み立てなおす必要がある。
#地表から電子が放出される場合、オゾン、プロトンが雨になるときと、ならない場合がある。オゾンが多いと電位差が低いので低気圧になる。ではなぜオゾンの量に変化があるのだろう? 今後の課題だ。