太陽が電気エネルギーで輝いているというのは、紛れもない事実だ。すでに論文もある。この論文は、2年前に出されたもので、観測衛星のデータをまとめると、太陽には星間物質が流れ込んでいるという結論を出した。
http://www.journalcra.com/sites/default/files/issue-pdf/23817.pdf
しかし、一度、学校で教え込まれたことを否定することは難しい。太陽には中身があり、重力で核融合が起きていると試験に書かなければ、0点になるからだ。でも、視覚的に星間物質が太陽に吸い込まれているところを見れば、考えも変わるかもしれない。
この画像は太陽に発生したフレアを捉えたと説明されている。でも、よく見るとフレアは、円弧状の上から急に現れて、太陽表面に吸い込まれていくことがわかる。これは太陽磁場の漏斗で集められた星間物質が太陽の極に集中したため、グロー放電が始まったと考えられる。星間物質にも濃度の波があるのだ。星間物質の流入が一様ではないため、太陽振動が太陽の大きさを一定にするために機能している。
こちらの動画では星間物質が空中から現れる様子がよくわかる。星間物質が急速に凝縮されるためプラズマとして見えるが、これは電流が流れ込んでいるのだ。