現在北半球は冬だ。地球の地軸が傾いているため、北半球に入射する太陽光が傾くため、太陽の熱が少なくなると考えられている。しかし、1月は地球がもっとも太陽に近い。
この画像はIRISが公表している過去2週間の地震の震源と強度だ。ぱっと見るとわかるが、南半球に大きな震源が多いが、北半球では地震の強度が小さい。
地軸の傾斜のため、南半球が少しだけ太陽に近い。太陽はプラスの電荷なので、地下の電子が引き付けられる。地震はマントルから湧き上がってくる電子による放電なので、太陽との関係が大きいのだ。
北半球で大地震が起きるのは春分の日に近づく3月以降になる。もっとも北半球が太陽に傾くのは、夏至のころとなるが、日本では梅雨と台風の季節になる。地表から電子が放出されて、雨雲になるので、地震はあまり起きなくなる。雨が降ると地震は起きにくくなるのだ。
地震、雨、台風は同じ電子による現象だからだ。大雨が降っているときに大地震が起きたということをあまり聞かないのは、このため。
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