地球は電気的活動をしていると説明してもなかなかわかってくれる人は少ない。でも、これを見ると理解できるかもしれない。
これはSoftware Radioで0~800kHzくらいまでをスペクトルグラフで見たものだ。左の0~180kHzくらいまで、ノイズの山が見える。180kHzから上の長波になるとしだいにノイズが増えていく。じつは、これらのノイズは人工的なものではない。おそらく地球自身か大気、電離層が発生させているノイズだ。
左側のSLFの領域では潜水艦の電波が時たま見える。世界中には、この低い周波数で送信している電波がいくつもある。いずれも数百キロワットという非常に高い出力だ。気象兵器、地震兵器としてHAARPが指摘されるが、HAARPの出力は最大で数メガワットしかない。しかし、この自然が発生するノイズを見ればわかるが、人間が逆立ちしてもこれだけ強力な電波を発生させることは無理だ。これだけ強力な電波が何もしていないことがあるだろうか?
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人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。
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