木星には大赤班があって、ほぼその位置に磁場の特異点、ブルースポットがある。
一方の地球には、地磁気の強い特異点がある。
電離層に近い高層大気の運動を見ると、木星の大赤班のような渦を巻いていることがわかる。
木星と地球の地磁気は非常に似ているといえる。自転方向も同じだが、地磁気の向きは逆になっている。
木星大気は約10時間で一周している。木星大気は強いプラスに電離していることが分かっている。つまり、プラスの荷電粒子が自転することで、木星の磁場を作っている。
地球の磁場は木星とは逆だが、自転方向は同じだ。つまり、地球磁場はマイナスの電荷による自転が作っている。電気的地球科学では、マントル上部に大量の電子が滞留していると考えている。電子の自転で磁場が発生していることがより明らかになった。
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