地球上の風をリアルタイムで見ることが出来るサイトがある。台風19号の様子を見ていたら、非常に面白い現象を見つけた。
伊勢湾、大阪湾、そして瀬戸内海の九州側の出口から風が吹き出しているのだ。台風の低気圧に引きつけられ、低い地形から風が出ていると考えることも出来る。しかし、電気的地球科学では、風は気圧の差で起きるのではなく、電位差が風を吹きつける動力になっていると考えている。
すると湾に風が集中するのも、電位差が関係していると予想できる。なぜ、湾という陸地が開口した地形が出来るのか? これは、地球膨張のパターンのひとつであると考えられる。
これは渤海、東京湾などを比較した画像だが、伊勢湾、大阪湾も膨張の結果できた地形だ。
膨張した場所では、現在も電子が放出しやすいと考えられる。台風の上空では、大量のプラスの電荷、陽子が集中している。プラスの電荷に引きつけられ、地殻から電子が湧き上がってくる。誘電体バリア放電が活発になる。台風の経路は、電子が湧き出る場所をたどっている。
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
---|---|---|---|---|---|---|
<< < | Current | > >> | ||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。
『電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。
このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を明記してください。
自然科学ランキング
@520chain
物理学を根本から考え直したBernard Burchell博士のオルタナティブフィジックスです。
科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。
アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。
日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。
物理の旅の道すがらはロシアの科学エッセイを日本語で読めます。
さらにくわしく読みたい人のためにNOTEでまとめています。「電気的地球科学への招待」ぜひお読みください。
トムヴァンフランダーン博士の「重力の速さ」の考察をGoogleで翻訳してみました。
ロシアの「新しい物理学の概要」は、ちょっと違った視点を与えてくれます。
フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相は興味深い現象がたくさん紹介されています。©2025 by admin • Contact • Blog skins design by François / Evo Factory • Credits: blog software | web hosting