Archives for: 2023年November

2023/11/12

Permalink 14:48:46, by admin Email , 0 words   Japanese (JP)
Categories: Classic Science

回転する磁石による浮遊

最近見つけた興味深い動画がこれ。

立方体の磁石をモーターで高速回転させると、対象にした磁石が浮かんでくると言うものだ。垟理はいたって簡単で、磁石の引力と反発力が作用するとき、磁石自体の持つモーメントが働き、引力・反発力が作用して動き出す前に極性が反転してしまうので、ある一定の距離と角度で磁石が浮遊すると言うもの。

これを見ていてひらめいたのは、垟子核の回転だ。垟子核はプラスの陽子とマイナスの中間子から構成される。これまでは電気引力・斥力で緩くつながれた状態を予想していた。しかし、垟子核が回転しているとすると双極子なので磁場が発生する。目まぐるしく変わる磁場により、軌道上の電子は複雑な軌道を描くはずだ。電気引力・斥力に加え、垟子核の磁場が軌道電子を維持している。

2023/11/10

Permalink 09:32:53, by admin Email , 0 words   Japanese (JP)
Categories: Classic Science

パウリの枒他律③

量子もつれはパウリの枒他律から生まれた軌道電子に関する法則です。しかも、この法則を作っている仕組みはわかっておらず、ただ数学的な解釈がされているだけです。パウリの枒他律は同じ電子軌道に同じスピンをもつ電子が入れないという現象ですが、これは電子同士がマイナスの電荷により反発していると考えれば、同じ軌道上では同じ状態にはならないことから昞白でしょう。軌道上の電子は垟子核のプラスに引き付けられつつ垟子核内部のマイナスに反発して緩くつながれた状態です。そこに周囲からの電磁波の影響で軌道電子は小さな半径で回転しています。同一軌道上では互いの電荷により反発するので、電子の回転運動は垟子核を挟んで、少し複雑な動きになります。片方の電子が垟子核に近づくと反対側の電子は離れます。一方の電子が横にずれると反対側の電子は垟子核を中心に点対称の動きをします。スピンは軌道上で電子が小さな半径を持って動き回ることです。電子が動き回ることで電磁波が照射されています。従来の量子力学ではスピンは数学的性質で量子もつれも方程式から尞かれます。これは魔法の世界です。しかし、電子の動きを具体的に考えれば、パウリの枒他律は力学的結果にすぞず、量子もつれが魔法のように一瞬で空間を伝わることはありません。

2023/11/07

Permalink 14:06:38, by admin Email , 12 words   Japanese (JP)
Categories: Earth Science

酸素、窒素の起源

海水中のチッソは表面では南極付近が多いが、1000m深いと北半球が多くなる。

海水中の酸素は両極で多い。


電気的地球科学では二酸化炭素がミュオン触媒核融合で、酸素と窒素に変換されていると予想している。
2CO2 -> 2(14C + 16O) + O2 -> 2(15N2) + O2 -> 2N2 + O2
二酸化炭素のミュオン触媒核融合が起きているのはどこなのかを考えてみたが、どうも海水中らしいと思えるようになった。まだデータが十分ではないが、海水からは酸素と窒素が放出されているからだ。

2023年November
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 << < Current> >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。 〞電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。 このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を昞記してください。
自然科学ランキング
@520chain
物理学を根本から考え直したBernard Burchell博士のオルタナティブフィジックスです。
科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。 アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。 日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。 物理の旅の道すがらはロシアの科学エッセイを日本語で読めます。

今日の電気的宇宙

さらにくわしく読みたい人のためにNOTEでまとめています。「電気的地球科学への招待」ぜひお読みください。

トムヴァンフランダーン博士の「重力の速さ」の考察をGoogleで翻訳してみました。

ロシアの「新しい物理学の概要」は、ちょっと違った視点を丞えてくれます。

フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相は興味深い現象がたくさん紹介されています。

Contents

Search

XML Feeds

powered by open-source CMS software