能登半島地震では、砂岩、泥岩の分布と余震の分布が重なっている。熊本地震では、表層に火砕流堆積物があるので、その下の地質が見えにくいが、南側には能登半島と同じ砂岩地帯が広がっている。
神戸地震では花崗岩地帯で地震が起きた。そのため、非常に大きな発光現象が観測された。しかし、今回の能登半島の地震では宏観現象と思われるものがほとんどない。午後4時というまだ明るい時間帯に起きたせいもあるのかもしれない。これから報告があるのかもしれない。
電気的地球科学では地震の起きる時期をある程度予測できるが、場所はわからないことが多かった。もし、地震が起きる原因の一つに地質が関係しているとすると、次に起きる可能性がある場所はここだろう。
熊本から中央構造線の延長線上にあり、さらに伸ばすと能登半島に通じる。鳴門海峡、友ヶ島水道は地質的に能登半島と同じ。すでに微小地震が集中している場所でもある。
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
---|---|---|---|---|---|---|
<< < | Current | > >> | ||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。
『電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。
このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を明記してください。
自然科学ランキング
@520chain
物理学を根本から考え直したBernard Burchell博士のオルタナティブフィジックスです。
科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。
アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。
日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。
物理の旅の道すがらはロシアの科学エッセイを日本語で読めます。
さらにくわしく読みたい人のためにNOTEでまとめています。「電気的地球科学への招待」ぜひお読みください。
トムヴァンフランダーン博士の「重力の速さ」の考察をGoogleで翻訳してみました。
ロシアの「新しい物理学の概要」は、ちょっと違った視点を与えてくれます。
フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相は興味深い現象がたくさん紹介されています。©2025 by admin • Contact • Blog skins design by François / Evo Factory • Credits: blog software | web hosting