大地震が高エネルギー宇宙線により引き起こされることを示した。しかし、現在の観測では高エネルギー宇宙線がいつどこに落ちるかは全く予想できない。そこで、宇宙線の落ちる場所をある程度制御できないか考えてみた。
宇宙線はほとんどが陽子あるいは原子核なので、プラスの電荷を持つ。そこで、日本列島の上空に静止衛星を打ち上げ、衛星を強くプラスに帯電させる。ナノカーボンがプラスに帯電する性質を持つらしいので、衛星をナノカーボンで覆って、高電圧をかけてしまえばいいかもしれない。あるいは太陽風のプロトンを捕まえて蓄えるだけでも可能だ。
適切にプラスに帯電した静止衛星を配置すれば、日本列島の周辺にアマテラスなどの最高エネルギー宇宙線が落下するのを防ぐことが可能だろう。本来の軌道をずらされた宇宙線がほかの場所で大地震を起こす可能性はある。
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