« 中央海嶺のなぞ、ポールシフト?? | 地震はなぜ起きるのか? » |
まず、これを見ていただきたい。
通常、雷放電は上空の積乱雲から大地へと放電が向かう。しかしこの動画の雷は逆だ。スプライトという電離層に向かって放電する現象も知られているが、大地から放電するのはどのような仕組みなのだろうか? これはひとまず、置いておくとして、次の画像を見て欲しい。
これは、地磁気の強度を等高線として表した地図である。ユーラシア大陸の中央にある磁場の強い地帯は、シベリアトラップと重なる。カナダの強磁帯も火山地帯だ。見て欲しいのはこの等高線のパターンだ。何かに似てないだろうか?
適当に書き込んでみたのだけれども、これは火山と地震の分布を重ね合わせたものだ。中央海嶺が合っていないが、ほかは、ほとんどが合っていると思う。磁場の強度の等高線が混んでいるラインに沿って地震と火山地帯が重なっている。天気図で言えば、前線ということになる。これは偶然なのだろうか?
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