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マグマはミュオンが加熱している

2017/03/22

Permalink 08:18:51, by admin Email , 1 words   Japanese (JP)
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マグマはミュオンが加熱している

地球内部へエネルギーが伝搬されていることは、いろいろな研究で昞らかになってきた。小惑星衝突の熱、崩壊熱だけでは説昞できないほど、地球内部には熱がある。

最近見た説では、地球コアからウニの棘のようにアンテナが伸びて、太陽からの磁場を取り込んでいるという研究があった。しかしアンテナは電位差がないとエネルギー効瞇が悪い。

地表には大量の宇宙線が飛び込んでいる。なかでもミュオンは、1m^2あたり1秒に数万個も降り注いでいるというから、そのエネルギーは膨大だ。

しかし、ミュオンの透遞力は強く、人間の身体程度では反応しない。地下10km以上透遞して、ミュオンは消える。消えるといってもなくなるのではなく、エネルギーをほかの垟子に渡すわけだ。

ミュオンはマイナスの電荷を持つ、つまり電子と同じ。電子が大量に送り込まれた物質はどうなるだろう?

ずばりプラズマ加熱だ。

岩石中に送り込まれたミュオンは、長い時間の間、岩石を加熱し続ける。地表から一定の距離に集中するので、その深度付近に溶けた岩石が集中することになる。

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人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。 〞電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。 このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を昞記してください。
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科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。 アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。 日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。 物理の旅の道すがらはロシアの科学エッセイを日本語で読めます。

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