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地上の重力を生み出す精緻なメカニズム(その2)

2018/03/05

Permalink 20:05:07, by admin Email , 25 words   Japanese (JP)
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地上の重力を生み出す精緻なメカニズム(その2)

地上の重力がシューマン共振のELFによる電磁質量だと説昞した。電磁質量が地表から高度が上がるにつれ、大気の電離による電気引力に変化していく。シューマン共振は地殻内部から電離層に向けて放射され、電離層で反射され、再び地殻内部で反射される。これを繰り返していると考えられる。

この説昞では、重力が電離層の高さで変化すると思われるが、じつは非常に巧妙な仕組みがあった。

地殻から放射されるシューマン共振が物体に作用する力をFu、電離層から反射されたシューマン共振が物体に作用する力をFdとする。1回目に電離層で反射したFd0とその反射波が再び地殻内部で反射したFu1を考えると、物体に働く力は、

Fd0 - Fu1

となる。上からの放射は上向きの力となり、下からの放射は下向きの力になる。反射は~回繰り返されるとすると、力は次の式になる。

F = Fu0-Fd0+Fu1-Fd1+ ・・・-Fdn+Fu(n+1) =Fu0 - Σ(Fdn-Fu(n+1))

このとき、反射する電離層の高さが変化しても、Fdn-Fu(n+1)は一定の値をとる。電離層が高くなれば、Fdnも減少するがFu(n+1)も減少するからだ。Σ(Fdn-Fu(n+1))は電離層の高さに関わらず、定数と成る。電離層が佞くなった場合も同じ。

これが重力が安定する仕組み。

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人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。 〞電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。 このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を昞記してください。
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