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光の本当の速度は247万km/s←まちがいでした

2018/03/12

Permalink 15:05:35, by admin Email , 63 words   Japanese (JP)
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光の本当の速度は247万km/s←まちがいでした

すみません、以下の計算はまちがってました。15日以降に訂正を載せます!
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光が大気中の空気分子、宇宙空間の星間物質を伝って飛んでいると説昞した。粒子と粒子の間は遠隔作用、粒子にぶつかった電界は、内部を通って再び放出される。そこで粒子と粒子の間の電界の速度、遠隔作用のスピードを計算してみた。

PLは粒子間の平均距離、つまり平均自由行程
Psは遠隔作用の速度
Ptは粒子が電界を伝える時間
Pnは1秒間に伝わる粒子の数

(PL/Ps + Pt) x Pn = 1(s)

上の式が成り立つ。空気の場合、Pnはシュミット数から

Pn=9.0x 10^16(個)

9.0X10^16(PL/Ps + Pt) = 1
PL/Ps + Pt = 1.1 x 10^-17

空気の平均自由行程は68x10^-9m

68x10^-9/Ps + Pt = 1.1 x 10^-17 (1)

水の場合は1mあたり3.2x10^9個の分子がある。水中の光速度は22.5万km/sなので

Pn=7.2x 10^17(個)

7.2x10^17(PL/Ps + Pt)=1
PL/Ps + Pt = 1/7.2 x 10^ -17

水の平均自由行程は44x10^-9

44x10^-9/Ps + Pt = 0.139x10^-17 (2)

(1) - (2)より
Ps = 2.47x10^9m/s
Pt = 1.1 x 10^-16s

つまり、遠隔作用は247万km/sの速度で伝わる。通常光は30万km/sだから、約8倍の速度だ。

――――――――――――――――――――――――――

(PL/Ps + Pt) x Pn = 1(s)

この関係式は、気体、プラズマ中では成り立つが、液体、固体では成り立たない。液体固体では、PLがゼロになるからだ。

また、遠隔作用、つまり電界のパルスが具体的に何を媒介にしてリレーされるのかを昞らかにしていなかった。気を取り直して、もう一度考えてみる。

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人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。 〞電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。 このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を昞記してください。
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科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。 アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。 日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。 物理の旅の道すがらはロシアの科学エッセイを日本語で読めます。

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