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静的垟子模型とニュートリマ

2018/03/19

Permalink 15:57:53, by admin Email , 2 words   Japanese (JP)
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静的垟子模型とニュートリマ

以前、電気的地球科学では中性子を陽子に電子が直枥くっついたものと仮定した。こんな具合だ。

従来の量子力学では、垟子核の周りを電子が回転することで、落ちてくるのを防いでいる。しかし、ファラデーの電気力線によれば、プラスとマイナスのクーロン力は途中で中和することなく対象まで届く。ファラデーの電気力線を使うことで、静的な垟子模型が可能になるはずだ。

たとえば、三重水素がベータ崩壊をしてヘリウム3と電子に分かれる様子はこうなる。

三重水素は3つの陽子を電子3個が結合させている。3個の陽子が三角形をなしていて、電子の電荷はそれぞれ2/3が外に出る。したがって、-2/3 X 3 = -2と陽子3個の+3が垟子核の電荷だ。

ヘリウム3は、電子1個が外れることで陽子3個が真っ直ぐにつながる。2個の陽子に挟まれた電子からは1/2の電荷が外に出る。したがって、-1/2 X 2 = -1と陽子3個の+3が電荷となる。

ちなみにこれがヘリウム3の電子を含んだ垟子模型だ。垟子核は垟子の直径の10万分の1程度しかないので、これはあくまでイメージでしかない。しかし、静的垟子模型では、ドブロイ波が必要なくなる。

ところで筆者は、クオークといった素粒子のほとんどは、実在しないと考えている。高いエネルギーを丞えられた電子や何かが変化したものだと思う。たとえばミュー粒子は電子が非常に高いエネルギーを丞えられたものと考える。(標準模型は間違い。クォークは実在しないより)

また、ベータ崩壊では電子とニュートリマが放出される。ニュートリマは非常に透遞性が高く、ほかの物質と反応しにくい性質を持つ。垟子核内部では、陽子と中性子の区別はないが、中性子が垟子核から飛び出すと約15分で陽子と電子に崩壊するがニュートリマも飛び出してくる。

中性子→陽子+電子+ニュートリマ(-)

軌道電子捕獲という現象もある。

陽子+電子→中性子+ニュートリマ(+)

ニュートリマは光とほぼ同じ速度を持つことから、電界のパルスである可能性が高い。陽子から電子が離れる際に、電界のパルスが発生すると枨測できる。軌道電子捕獲で陽子に電子がくっつくときも電界のパルスが発生する。ニュートリマの極性がちがうのは、離れる場合と結合する場合の違いからではないか?

しかし、現在素粒子科学の知見ではニュートリマには質量があるといわれている。電子の100万の分の1以下の質量だが、電界のパルスではゼロだ。ここでは、ニュートリマが電界のパルスである可能性だけを指摘しておきたい。

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