« プロトン化水素ー電子は原子核の周りを回ってる? | 原子核の構造① » |
ピンポン玉をたくさん買ってきたので、ネオンの原子核を予想してみた。ネオンは非常に安定した元素であることが知られている。さっそく買ってきたピンポン玉を4つずつまとめ、ヘリウム原子核を作った。アルファクラスターというやつだ。
ヘリウム原子核を5つ用意して、いろいろ組み合わせてみたら、大きな三角錐になった。偶然かもしれないので、念のため核外電荷を計算してみた。
1/3x9,1/6x3,1/6x6→4.5
1/3x6,1/6x3,1/6x6→3.5
1/3x3,1/6x3,1/6x6→2.5
1/6x3,1/6x6→1.5
合計すると、(+20,-12)
Neの電子軌道は2S2+2p6なので、電子数は8だ。陽子に囲まれてしまい、外に力線が現れない電子もある。外側の電子は、3方が陽子で囲まれている場合、1/6で計算した。
次はNaを考えてみる。原子番号がNeからNaに1つあがると原子半径が3倍近くに拡大する。HeからLiも同じだったが、果たして核外電荷で説明できるのだろうか?
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
---|---|---|---|---|---|---|
<< < | > >> | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。
『電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。
このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を明記してください。
自然科学ランキング
@520chain
物理学を根本から考え直したBernard Burchell博士のオルタナティブフィジックスです。
科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。
アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。
日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。
物理の旅の道すがらはロシアの科学エッセイを日本語で読めます。
さらにくわしく読みたい人のためにNOTEでまとめています。「電気的地球科学への招待」ぜひお読みください。
トムヴァンフランダーン博士の「重力の速さ」の考察をGoogleで翻訳してみました。
ロシアの「新しい物理学の概要」は、ちょっと違った視点を与えてくれます。
フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相は興味深い現象がたくさん紹介されています。©2025 by admin • Contact • b2evolution skins design by François / Evo Factory • Credits: blog software | best hosts