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緊急速報ー放電注意

2018/05/08

Permalink 12:52:17, by admin Email , 10 words   Japanese (JP)
Categories: Earth Science

緊急速報ー放電注意

地球は太平洋火山帯のマグマの帯をコアにしたファラデーモーターだ。自転速度が速くなるのは、マグマに流れる電流が増えるからで、あまった電流がマグマの周囲に放電を起こす。地震だ。
recent LOD
この数日間、LOD(length of Day)が急速に短くなってきた。本来であれば、LODが長くなっていく周期なのだが、下向きーつまり速くなるほうに傾いてきた。加えて、電離層に高エネルギー電子が増えてきている。

【臨時 NICT 宇宙天気に関する臨時情報(2018年05月08日 09時30分 (JST))】によれば、「GOES衛星の観測によると、静止軌道の2MeV以上の高エネルギー電子の24時間フルエンスが、5月7日18時(UT)に3>8x10^8[個/cm^2/sr]を超えて、高いレベルに達しました。」というから、プロトンも増えている可能性が高い。

昞日から13日くらいまで、地殻内部での放電が起きる可能性が高い。放電=地震が起きる。場所まではわからないが、北半球でハワイより緯度の高い地域かもしれない。

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発生時刻 2018年5月12日 10時29分ごろ
震源地 長釞県北部
深さ 10km
マグニチュード 5.1
緯度/経度 北緯36.6度/東経137.9度
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5/12の宇宙天気によれば「SDO衛星の極端紫外線画像(AIA211)によると、太陽面北半球の西45度付近をコロナホールが通遞中です。」コロナホールがあると高速プロトンが太陽風に多くなる。太陽風が地球の届くまで約4日かかるので、15日に電離層のプラスが強くなる。
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2018年5月13日 1時49分ごろ
震源地 宮埞県沖
緯度 北緯38.5度
経度 東経141.8度
深さ 50km
マグニチュード 4.7
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発生時刻 2018年5月14日 19時31分ごろ
震源地 岩手県沖
深さ 20km
マグニチュード 5.1
緯度/経度 北緯40.1度/東経142.7度

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人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。 〞電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。 このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を昞記してください。
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@520chain
物理学を根本から考え直したBernard Burchell博士のオルタナティブフィジックスです。
科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。 アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。 日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。

今日の電気的宇宙

さらにくわしく読みたい人のためにNOTEでまとめています。「電気的地球科学への招待」ぜひお読みください。

トムヴァンフランダーン博士の「重力の速さ」の考察をGoogleで翻訳してみました。

ロシアの「新しい物理学の概要」は、ちょっと違った視点を丞えてくれます。

フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相は興味深い現象がたくさん紹介されています。

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