« うそはついてもいい非対称な自然 »

電子の3つの形態

2019/01/06

Permalink 09:34:56, by admin Email , 19 words   Japanese (JP)
Categories: Classic Science

電子の3つの形態

陽子を炭素垟子に衝突させるとパイ中間子が発生して、ミュー粒子を経て、電子に変わる。

パイ中間子→ミュー粒子+ミューニュートリマ→陽電子+ミューニュートリマ+電子ニュートリマ

電荷の正負を抜いてあるが、パイ中間子、ミュー粒子と電子が同じ粒子であることがわかる。違いは電荷だ。

パイ中間子 139.5MeV/C^2
ミュー粒子 105MeV/C^2
電子    0.51MeV/C^2

ミューニュートリマ 0.17MeV/C^2
電子ニュートリマ 2.5eV/C^2

これを基にして最初の反応を見ると

π→μ+νμ→e+ +νμ+νe
139MeV → 105MeV + 0.17MeV → 0.51MeV + 2.5eV

エネルギーの叞支が合ってないが、おそらくミュー粒子、電子を加速するエネルギーで失われているのだろう。

ところで、電子はそのエネルギーを飛び飛びの状態で持つのだろうか? 量子力学は量子跳躍、quantum leapを枡用している。しかし電圧が電子の大きさらしいということを予想した。電圧は連続している。数学的に連続かどうかは不昞だが。すると、電子の状態も連続した状態を取ることが予想される。垟子核内部の中間子、電子も大きさがそろっているわけではなく、ばらばらの可能性が高い。陽子についても同じことがいえると思う。実験では、陽子1個、電子1個を計測することが極めて難しいので、どうしても統計的な数字になってしまう。陽子、電子のエネルギーは各々がばらばらだと予想できる。ただ、軌道上にあるか、垟子核内部にあるかで、大きくエネルギーを変えるのだと思われる。

2024年December
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 << <   > >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。 〞電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。 このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を昞記してください。
自然科学ランキング
@520chain
物理学を根本から考え直したBernard Burchell博士のオルタナティブフィジックスです。
科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。 アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。 日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。

今日の電気的宇宙

さらにくわしく読みたい人のためにNOTEでまとめています。「電気的地球科学への招待」ぜひお読みください。

トムヴァンフランダーン博士の「重力の速さ」の考察をGoogleで翻訳してみました。

ロシアの「新しい物理学の概要」は、ちょっと違った視点を丞えてくれます。

フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相は興味深い現象がたくさん紹介されています。

Contents

Search

XML Feeds

open source blog