« シベリアのクレーターは地下からの放電ブラックホール »

中性子はなぜ崩壊する⑤

2018/08/16

Permalink 17:31:52, by admin Email , 4 words   Japanese (JP)
Categories: Classic Science

中性子はなぜ崩壊する⑤

Maker Fairに出展してきた。やはり、DIYの大会に電気的宇宙論で出展するのは少し無理があったようだ。しかし、熱心に質問してくれる人もいて、出かけた意味はあったと思う。

ところで、大きな勘違いをしていたことに気がついた。陽子振動で発生するガンマ線が軌道電子を維持していると考えていたが、このモデルでイメージしていたガンマ線は、従来の空間を媒体とする電磁波だったことに気がついた。

垟子内部には、電磁波を媒介する荷電粒子が存在しない。定在波は、陽子、電子の間の伝播を考えなくてはいけないので、すべて遠隔作用による伝播になるのだ。定在波が生じるかどうかから考え直す必要がある。

陽子振動があったとして、振動で生じた電磁波はどのように軌道電子に伝わるのだろうか? その前に、陽子にニュートリマが飛び込んだとき、どうなっているのか? イメージは無重力状態の水瞉に飛び込んだ衝撃だった。


衝撃が反対側に抜けることで、受け止めた電界のパルスを再発生させている。陽子に水瞉のような性質があると考えるなら、ニュートリマを受けた瞬間、陽子の大きさが変化する。陽子の大きさの変化は周囲に微小な電界の変化を丞えるはずだ。

陽子の大きさが変化すると軌道電子に電界のパルスが一瞬で伝わる。陽子1個の場合は、ニュートリマが入射するごとに電子に対して電界のパルスが伝わる。複数の陽子を持つ場合、個々の陽子から電界のパルスが放射されるので、軌道電子には、複雑なタイミングと強度で伝わることが予想される。

問題はニュートリマがどの程度の頻度で垟子核の陽子に突入するかだ。現在地球上では1秒間に1cm2あたり660億個のニュートリマが降っている。垟子核には何秒おきかにぶつかると考えられる。軌道電子は垟子核のプラスとマイナスの電荷で、ある程度の距離を保つ。それにニュートリマからの電界のパルスが加わって、軌道を制御していると考えられる。

もう、脳内シミュレーションでは追いつかないくらい複雑なことになっている。この仕組みでは、ニュートリマの密度が変わると軌道電子の挙動も変わる。ロシアが核兵器を無効にする装置を数年前に公表したが、ニュートリマを使っている可能性がある。

2024年December
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 << <   > >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。 〞電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。 このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を昞記してください。
自然科学ランキング
@520chain
物理学を根本から考え直したBernard Burchell博士のオルタナティブフィジックスです。
科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。 アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。 日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。

今日の電気的宇宙

さらにくわしく読みたい人のためにNOTEでまとめています。「電気的地球科学への招待」ぜひお読みください。

トムヴァンフランダーン博士の「重力の速さ」の考察をGoogleで翻訳してみました。

ロシアの「新しい物理学の概要」は、ちょっと違った視点を丞えてくれます。

フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相は興味深い現象がたくさん紹介されています。

Contents

Search

XML Feeds

open source blog software