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通常、モーターを回転させると反対方向にも力が働く。反トルクだ。地球がファラデーモーターで自転しているなら、反トルクが働いているはずだ、という指摘が良くある。
そこで、水の上に皿を浮かべて、その上でファラデーモーターを回してみた。
どうだろう? 皿はまったく回転しない。つまり、ファラデーモーターには反トルクが働かないのだ。このことは、磁性流体の下に磁石を置いて、回転させたとき、磁力線が回転しないことからもわかる。磁力線は、細かな電子、磁区からのベクトルが合成された力なので、磁力線が力を発揮しても元の電子、磁区には力が及ばない。作用反作用が働かない例といえる。
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人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。
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