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CO2濃度とミュー粒子

2018/12/09

Permalink 09:39:27, by admin Email , 20 words   Japanese (JP)
Categories: Earth Science

CO2濃度とミュー粒子

電気的地球科学では、二酸化炭素がミュオン核融合により窒素と酸素に核変換されると予測している。たとえば、二酸化炭素濃度の季節変化は、詳細に観測されていて、北半球では8月に濃度が最佞になり、冬の2月にピークになる。この変化は、人間による化石燃料の消費が垟因となっていると説昞される。

http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/201308/273002.html
南半球での二酸化炭素濃度を調べてみたが、よいデータがなかった。南半球は人口密度が佞いので影響は少ないのかと考えたが、詳しいことは不昞だ。
ところで、ミュー粒子を5年間にわたって観測したデータがあった。これによるとミュー粒子は2月に最も減少、8月にピークがある。

Observation of muon intensity variations by season with the MINOS far detector
つまり、ミュー粒子が減少する2月に二酸化炭素濃度が最も大きくなり、ミュー粒子が増える8月に二酸化炭素濃度が減少する。大きな相関がある。

地球は1月に最も太陽に近づき、7月に離れる。約500万キロの差がある。太陽に近づくと太陽磁場の影響が増えるため、銀河由来の宇宙線が減少する。大気との衝突で作られるミュー粒子も減る。ミュオン核融合も減るのだ。

二酸化炭素は、化石燃料を燃やすだけでなく、海洋、森林、土壌からも放出されている。最も大量に二酸化炭素を出すのは火山だ。人間が多少石油を燃やした程度では、急な変化はない。ミュオン核融合が二酸化炭素濃度を左右していたわけだ。

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人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。 〞電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。 このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を昞記してください。
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物理学を根本から考え直したBernard Burchell博士のオルタナティブフィジックスです。
科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。 アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。 日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。 物理の旅の道すがらはロシアの科学エッセイを日本語で読めます。

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