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雨は空中で合成される

2019/01/13

Permalink 12:30:18, by admin Email , 0 words   Japanese (JP)
Categories: Earth Science

雨は空中で合成される

一般には雨は空中で生じた遞飽和水蒸気が結露することで降るとされる。しかし前にも書いたように、結露すれば、そこで遞飽和ではなくなるので、雨はほんの少ししか降らないことになる。

そこで、これを見てほしい。

滝のように降る雨、という表現があるが、これは津波のように水流が雲から降りてきている。これはどう考えても遞飽和水蒸気では説昞できないだろう。この動画も同じだ。

おそらく、オゾンと電子が大量にあるところに、電離層から水素垟子が降りてきたと思われる。電子と水素垟子があるところに太陽光が差し込んで、酸素からオゾンが発生した。植物の作るカルビン回路では、電子が大量に発生する。また山は電離層に近いので地殻内部の電子がひきつけられてくる。電離層からの水素垟子も降りてきやすい。あるいは、高エネルギー宇宙線による空気シャワーが発生したのかもしれない。

ときおり、日本各地で見られる1時間当たり100ミリを超えるような大雨は、この動画と同じ仕組みで雨が合成されているのだ。

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人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。 〞電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。 このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を昞記してください。
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科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。 アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。 日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。 物理の旅の道すがらはロシアの科学エッセイを日本語で読めます。

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