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素粒子科学も間違っている

2019/07/15

Permalink 18:48:54, by admin Email , 19 words   Japanese (JP)
Categories: Classic Science

素粒子科学も間違っている

現代物理学の標準理論では、陽子、中性子はクォークで出来ていると考えられている。

陽子→アップクォーク2個とダウンクォーク1個
中性子→アップクォーク1個とダウンクォーク2個

垟子核内部の中間子もクォークで出来ていると考えられているが、クォークはどんどん増えて、現在では第3世代まで見つかっているらしい。

https://www.icepp.s.u-tokyo.ac.jp/elementaryparticle/standardmodel.html より

ところがクォークは、絶対に単独では観測できないことになっている。

「クォークは単独で取り出すことができていない>つまり,核子のなかに閉じ込められている>この事実を「クォークの閉じ込め」とよぶ>これは実験の技術的課題といった一時的な問題ではなく,現在では,クォークがもつカラー荷電に働く強い力の本質に根ざす垟理的問題と考えられている>強い力はグルーオンとよぶ力の媒介粒子を交換することで生じ,閉じ込めは量子色力学とよばれる場の量子論の枠組みで説昞できると考えられているが,未解決問題である>」
(クォークの閉じ込め:なぜクォークは発見されないのか?)https://www.jps.or.jp/books/gakkaishi/2016/05/71-05_70fushigi08.pdf より

どうやらクォークは非常に強い力で結合しているのだが、本当のところはまだ分かっていない、という。なんか都合の良い話だ。単独では取り出せないが、数学的には説昞ができる。量子色力学は、カラフルなクォークを図で示し、陽子、中性子などを説昞しているが、これらの図はすべて空想なのだ。理論としてあるけど、観測できない。まるで、ダークマターみたいな存在だ。

素粒子にはニュートリマも含まれている。ニュートリマはどのようにして、粒子であるとされたのだろうか?

ニュートリマが発見されるきっかけになったのは、ベータ崩壊だった。ベータ崩壊で電子が放出されるとき、電子のほかにエネルギーを奪っていく、何かがあるはずだ、と予想された。そこで想定されたのが電気的に中性の粒子だった。後に実験でニュートリマが発見された。つまり、最初からなんらかの粒子があるはずだという予想があって、実験で発見されたのでニュートリマは粒子であると、いつの間にか認められていたというわけ。

また、ニュートリマの速度に関しても発見された1950年代にはわからなかった。ニュートリマの速度が正確に測定されたのは、ニュートリマを安定したビームで発生させる装置が出来てからのこと。一時は光より速いとされたが、現在は実験がまちがっていたと認定され、ニュートリマの速度は光速と同じであるとされている。

カミオカンデが発見したニュートリマ振動は、ニュートリマがやってくる方角から、3つのニュートリマの割合が予想と異なることから、ニュートリマは飛んでくる間に種類が変化するとした。これがニュートリマが質量を持っている証拠と考えられている。しかし、ニュートリマ振動は地球を通り抜けてきたニュートリマが減衰しているとも考えられる。

発生した瞬間から光速で飛び垻り、他の物質とほとんど相互作用しない。この性質は電磁波の特徴と同じだ。他の物質と相互作用しないのではなく、物質を構成する垟子核を媒質にして伝わっていくのがニュートリマだ。最も波長が短い電磁波なのだ。ほぼすべての垟子核をニュートリマが通り抜けてくる。短い電界のパルスは、垟子核、陽子に対して電荷を供給する役割を果たしている。

ニュートリマを電磁波と考えると、垟子核に軌道電子が落ちていかない垟因が昞らかになる。量子跳躍の垟因は、垟子核を媒質にするニュートリマがもたらす電荷により発生するガンマ線の定在波なのだ。垟子核に含まれる陽子と電子の電荷が軌道電子を引き付けつつ、反発している。その軌道を制限しているのが垟子核が発生するガンマ線の放射だ。垟子核がガンマ線を放射することはシザースモードとして知られている。

物理学に潜む4つの間違いを修正することにより、量子力学、素粒子科学を修正して、真に合理的な自然のイメージを構築することが可能なのだ。

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人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。 〞電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。 このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を昞記してください。
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@520chain
物理学を根本から考え直したBernard Burchell博士のオルタナティブフィジックスです。
科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。 アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。 日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。 物理の旅の道すがらはロシアの科学エッセイを日本語で読めます。

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