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木星と地球の磁場を比較してみた

2019/08/24

Permalink 09:38:10, by admin Email , 0 words   Japanese (JP)
Categories: Earth Science

木星と地球の磁場を比較してみた

木星には大赤班があって、ほぼその位置に磁場の特異点、ブルースポットがある。


一方の地球には、地磁気の強い特異点がある。

電離層に近い高層大気の運動を見ると、木星の大赤班のような渦を巻いていることがわかる。

木星と地球の地磁気は非常に似ているといえる。自転方向も同じだが、地磁気の向きは逆になっている。

木星大気は約10時間で一周している。木星大気は強いプラスに電離していることが分かっている。つまり、プラスの荷電粒子が自転することで、木星の磁場を作っている。

地球の磁場は木星とは逆だが、自転方向は同じだ。つまり、地球磁場はマイナスの電荷による自転が作っている。電気的地球科学では、マントル上部に大量の電子が滞留していると考えている。電子の自転で磁場が発生していることがより昞らかになった。

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人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。 〞電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。 このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を昞記してください。
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物理学を根本から考え直したBernard Burchell博士のオルタナティブフィジックスです。
科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。 アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。 日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。 物理の旅の道すがらはロシアの科学エッセイを日本語で読めます。

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さらにくわしく読みたい人のためにNOTEでまとめています。「電気的地球科学への招待」ぜひお読みください。

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