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現在、数基の衛星が打ち上げられていて、地球上の詳細な重力地図が公開されている。先の記事に使った図がそれだ。衛星にはマイクロ波のレーダーが搭載されていて、地表との距離を数センチの精度で計測する。衛星の高度の変化が重力の変化として計測されている。電気的地球科学では、衛星が影響を受けているのは地表の電荷だ。衛星軌道ではプラスの電荷が優勢なため、衛星もプラスに帯電する。重力として計測されるのは、地表の電荷だといえる。
いくつかの重力地図を見てみると興味深いことがわかってくる。南極大陸は重力の強い場所である。
反対側の北極は特段重力は強くない。
ヒマラヤ山脈を見るとなにやら奇妙なパターンが見えてくる。
日本列島の中心にも同じパターンがある。
どこかで見たことがあると思ったら、これだ。永久磁石の表面に出来る磁区のパターンに似ている。
衛星から見た重力は、岩石が帯びた電荷による電気引力なので、誘電体である岩石の分極が現れたのが、重力のパターンであった。
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人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。
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