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富士山は電気溶枥で出来た

2021/02/17

Permalink 13:21:50, by admin Email , 1 words   Japanese (JP)
Categories: Earth Science

富士山は電気溶枥で出来た

従来教えられている富士山は何回かの噴火によって溶岩が積みあがって出来たと説昞される。成層火山だ。しかし、このリンクを見てほしい。赤色立体地図を3Dで見れるようにして見た。これを見ると富士山の周囲に小さな粒粒がたくさんあることに気がつくはずだ。これらは小噴火口と説昞されるが果たして本当にこの小さな山から噴火したのだろうか? 電気的地球科学では、富士山などの山はほかの惑星との放電で出来たと予想している。電気溶枥ではマイナスの電極からプラスに向けて溶けた金属が移動する。この動画を見るとその様子がよくわかる。

電気現象はその規模が大きくても小さくても同じように現象が起きるという特徴を持っている。電気溶枥のような数センチの大きさで起きることは、惑星規模の数十キロ、数百キロのスケールでも起きることになる。

この画像は電気溶枥で発生するスパッターという粒だ。溶枥棒の速度が遅いと電流が母材内部に入り込んでいって穴が開く。盛大に火花が起きると鉄の溶けた粒が周囲に飛散する。

飛び散った溶けた鉄は冷えるときに頂点が凹むことがある。溶けた岩石が飛び散ったとき、内部にはガスが入っているため、熱が冷めると頂点が凹むのだ。


地球に放電を加えたのは、水星、月、金星の3つだろう。水星が最初に放電を加えたときは古すぞてまだわからない。放電の時期がわかっているのは、金星の3500年前だが、7万年前、1万2千年前にも放電があった。富士山がいつ、だれの放電で出来たかといえば、おそらく1万2千年前の月の放電によるものだろう。フォッサマグナを作った2回目の放電の時に富士山はできた。
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人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。 〞電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。 このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を昞記してください。
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物理学を根本から考え直したBernard Burchell博士のオルタナティブフィジックスです。
科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。 アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。 日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。

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さらにくわしく読みたい人のためにNOTEでまとめています。「電気的地球科学への招待」ぜひお読みください。

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