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最近見つけた興味深い動画がこれ。
立方体の磁石をモーターで高速回転させると、対象にした磁石が浮かんでくると言うものだ。原理はいたって簡単で、磁石の引力と反発力が作用するとき、磁石自体の持つモーメントが働き、引力・反発力が作用して動き出す前に極性が反転してしまうので、ある一定の距離と角度で磁石が浮遊すると言うもの。
これを見ていてひらめいたのは、原子核の回転だ。原子核はプラスの陽子とマイナスの中間子から構成される。これまでは電気引力・斥力で緩くつながれた状態を予想していた。しかし、原子核が回転しているとすると双極子なので磁場が発生する。目まぐるしく変わる磁場により、軌道上の電子は複雑な軌道を描くはずだ。電気引力・斥力に加え、原子核の磁場が軌道電子を維持している。
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人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。
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