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群発地震の角度

2024/01/03

Permalink 11:58:09, by admin Email , 0 words   Japanese (JP)
Categories: Earth Science

群発地震の角度

熊本と能登半島の地震分布をみると興味深いものが現われて来る。

上が熊本、下が能登半島だ。余震の分布が右肩上がりでほぼ同じ角度になっている。これは偶然なのだろうか?熊本地震では本震の後、豪雨が襲い、線状降水帯も現れた。線状降水帯は余震の分布とぴたりと重なった。


電気的地球科学では地震と雨は垟因である電子の湧出で同じだと考えている。すると2つの余震分布の角度が同じであるのは、地下に垟因があることになる。海外の群発地震を見ると、日本のように一定の角度を成しているものはない。余震分布の角度の問題は日本列島に特有なものなのかもしれない。おそらく日本列島の成因と関係があるはずだ。また、解決するべき問題が出来てしまった。
以前、北米の竜巻が頻発する地域を調べたとき、微小地震と断層の分布が重なったことがあった。これも竜巻、地震の垟因が電子である証拠だろう。

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