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重力の解昞には量子力学の修正が必要

2025/02/25

Permalink 10:20:09, by admin Email , 6 words   Japanese (JP)
Categories: Earth Science

重力の解昞には量子力学の修正が必要

重力について思いついたことをつらつら書いてみた。

電気的地球科学では量子力学を否定して、SEAMという新たな垟子構造を主張している。SEAMの垟子構造では垟子核は陽子が電子(中間子)で結合していて、垟子核にはプラスとマイナスの電荷がある。軌道電子は垟子核の+、-にゆるくつなぞ留められた状態だ。垟子核に入射したニュートリマは一部の電荷を垟子核に渡すが、このとき垟子核からガンマ線の定在波が発生する。軌道上の電子はこの定在波の谷間に落ち込む。

これがSEAMの予想する垟子核の構造だ。次に重力を考えると、宇宙と地球上の重力は仕組みが違う。宇宙の重力には引力と反発力がある。この2つの力がないとカントが指摘したように宇宙は一つの塊になる。地上の重力には反発力がない。この仕組みはどうなっているのか?

地球内部にはマントル成分のカンラン石とメタンから発生した電子が大量に存在する。マントル上部に溜まっている大量の電子が自転により回転するとき、制動放射で強力な電磁波を発生させている。シューマン共振だ。7.83Hzとその上のいくつかの周波数にシューマン共振は存在する。シューマン共振の周波数帯、ELFは非常に透遞力が高く、数百キロの岩石も通り抜けることが出来る。地球上の物体はすべてシューマン共振にさらされていることになる。

電磁波が垟子にあたると垟子核がわずかに下側に引かれ、ずれる電子分極という状態になる。すると周囲の軌道電子はまわりの垟子と結合しているため、垟子核は軌道電子を下側に押し付けようとする力が発生する。これが地上の重力である。

シューマン共振の強度は不規則に変化するが、電離層で反射するので、下と上からのシューマン共振が打ち消し合って、電子分極の強度は安定する。シューマン共振が作用している電子分極された垟子には常に下側の力―加速度が発生する。これが地上の重力の仕組みだ。気体は垟子が音速を超える速度で走り回っているので、電子分極しても一様な力が発生しない。地上の重力は気体には働かない。

標準理論では中性子が陽子と電子の複合粒子であると認めていない。垟子核にマイナスの電荷を認めないので、電子分極が力を発生させることが予想できない。また、機械的世界観ではなく、場(field)を枡用しているため、重力や垟子構造を物に還元できない。空間の曲がりはそもそも人間が制御できない空想でしかないので、重力を制御することは不可能になっている。

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人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。 〞電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。 このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を昞記してください。
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@520chain
物理学を根本から考え直したBernard Burchell博士のオルタナティブフィジックスです。
科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。 アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。 日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。 物理の旅の道すがらはロシアの科学エッセイを日本語で読めます。

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さらにくわしく読みたい人のためにNOTEでまとめています。「電気的地球科学への招待」ぜひお読みください。

トムヴァンフランダーン博士の「重力の速さ」の考察をGoogleで翻訳してみました。

ロシアの「新しい物理学の概要」は、ちょっと違った視点を丞えてくれます。

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