Pages: << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 >>

2016/11/13

Permalink 10:23:27, by admin Email , 0 words   Japanese (JP)
Categories: Uncategorized

地震と火山の分布

まず、これを見ていただきたい。


通常、雷放電は上空の積乱雲から大地へと放電が向かう。しかしこの動画の雷は逆だ。スプライトという電離層に向かって放電する現象も知られているが、大地から放電するのはどのような仕組みなのだろうか? これはひとまず、置いておくとして、次の画像を見て欲しい。

これは、地磁気の強度を等高線として表した地図である。ユーラシア大陸の中央にある磁場の強い地帯は、シベリアトラップと重なる。カナダの強磁帯も火山地帯だ。見て欲しいのはこの等高線のパターンだ。何かに似てないだろうか?

適当に書き込んでみたのだけれども、これは火山と地震の分布を重ね合わせたものだ。中央海嶺が合っていないが、ほかは、ほとんどが合っていると思う。磁場の強度の等高線が混んでいるラインに沿って地震と火山地帯が重なっている。天気図で言えば、前線ということになる。これは偶然なのだろうか?

2016/11/12

Permalink 16:02:24, by admin Email , 3 words   Japanese (JP)
Categories: Uncategorized

地震はなぜ起きるのか?

大部分の日本人は、地震の原因がプレートテクトニクスで説明されているように、プレート移動による歪が岩盤に蓄積され、断層がずれることで歪のエネルギーが解放、地震が起きる、と考えているだろう。考えていうというよりも教え込まれていると言った方が正しい。断層が動くことが地震の原因と考えているひとは、自分で考えたわけではなく、ただ、学校で教わったので信じているに過ぎないからだ。

しかし、一連の群発地震では、数ヶ月にわたってM5~M3程度の地震が続く。これは歪の解放では説明がつかないことは、前に書いた。おそらく地震は、マグマの活動によるものだという推測である。マグマの岩盤への貫入、あるいはマグマ内部での爆発が地震の原因と考えられる。

では、何がマグマを爆発的現象に導くのかといえば、まだそれはわからないというしかない。しかしある程度の推測は可能だ。

マグマは大量のガス、水蒸気を含んだ過熱状態にある。なんらかの現象をきっかけに、ガスが爆発的に膨張する。これが地震の原因だ。では、なにがきっかけで、マグマはガス爆発するのだろうか?

ひとつは、高エネルギー宇宙線だろう。しかし高エネルギーといってもせいぜい地表から数百メートル、数キロ程度しか宇宙線は影響を与えない。地表近くにマグマだまりがあった場合は、宇宙線の影響でガスの突発的膨張が起きるかもしれない。しかし大部分の地震は地下10kmより深い震源を持つ。

そう考えているときに、youtubeで桜島の噴火動画をみた。桜島の噴火では、夜間、きれいな火山雷が映っていた。噴出したマグマが飛び散ると、その間に放電現象が見られるのだ。火山雷は飛び出した粉塵が摩擦で静電気を蓄えて起こるとネットでは説明されている。砂漠を飛行するヘリコプターのローターでも放電現象は見られるらしい。

しかしyoutubeにアップされているさまざまな火山雷の動画を見ていると、摩擦による静電気ではないと思うようになった。それは、マグマが噴火した直後から放電が行われている動画が多いことからだった。

通常、積乱雲では内部で小さな氷の粒が上昇気流で何度も巻き上げられていく過程で静電気が蓄積していく。たった一度の上昇で落雷するほどの電圧にはならない。通常の大気であれば1cm放電するには3万ボルト必要になる。雷のように数百メートル、数キロメートルの放電には、数百万から数十億ボルトの電圧が必要だ。

火山雷も数十メートルから数百メートルの放電なので、数百万ボルトにもなっているはずだ。マグマが火口から噴出した直後に、数百万ボルトの高電圧が静電気で起きるとは考えにくい。

火山雷の高電圧の原因は、おそらく、地下にあるマグマが帯電した状態で吹き出てくると、吹き出るさいの運動量が電圧に変化するからだと考えられる。つまり、電荷が蓄えられたコンデンサーの電極を離すと、電圧が上昇する効果が火山雷の高電圧の原因なのである。だから火口からマグマが飛び出した直後に放電が起きるのだ。

これが地震の原因と何が関係すると思うかもしれない。しかしマグマは、実は良好な電導体なのである。地下にあるマグマは、地電流の通り道なのだ。

ここから先はまったくの仮定になる。もしマグマ内部で血電流の流れが、大気中の雷と同じような現象を起こすとしたら、その衝撃はマグマ内部のガスを発泡させるきっかけになる。では何がマグマ内部の放電現象=雷を招くのか?


プラズマボールを地球だと考えて欲しい。通常地球内部では、良好な電導体であるマグマ内部を電流が流れている。外部から、つまり電離層が電圧に変化をもたらすと、その部分の地電流が変化する。プラズマボールでは指を近づけた部分に内部の放電が集まってくる。これがマグマ内部での雷現象だ。
続く…

2016/06/19

Permalink 16:44:32, by admin Email , 14 words   Japanese (JP)
Categories: Uncategorized

熊本地震の正体は、地下10kmで連続して起きている割れ目噴火

いつまでも終わらない熊本地震だが、これがプレート運動の歪解放が原因であるなら、ものすごい勢いでフィリピン海プレートが移動していなくてはいけないが、そんなことはないようだ。むしろ、今回の地震では、フィリピン海プレート側の移動は少ない。また地下10km付近に震源が集中しているのが特徴といえる。

地震が集中しているのは、中央構造線といわれていたが、震源は、別府-島原地溝帯が集中している。ここでは何が起きているのかを推測してみた。

九州の別府-島原地溝帯より南側には、フィリピン海プレートによって押したたまれた四万十帯、付加体がやく10kmの厚さで覆っている。この付加体と阿蘇の火山噴出物を剥ぎ取ってみるとどうなるか?

現れてくるのは、アイスランドと同じホットスポットだ。つまり地下10km付近で割れ目噴火が起きている。マグマは付加体に貫入するので、地震が起きる。震源の深さとマグニチュードが4か5とそろっているのは、割れ目噴火と考えれば、説明がつく。

震源の周辺が隆起している
http://www.gsi.go.jp/common/000139796.pdf

地溝帯の拡大が観測されている
http://www.gsi.go.jp/common/000141482.pdf

ではなぜ、プルームの湧き上がるホットスポットでもない九州の地下でマグマが沸いてきているのか? おそらく別府-島原地溝帯が乗っている南部西日本マイクロプレートの下には、フィリピン海プレートが運んだ水分が大量に供給され、マントルからのマグマが常にプレートの下に存在する状態と考えられる。

マグマ内部は、ガスを大量に含んだ状態で、過熱状態にある。それが高エネルギー宇宙線などの刺激で突沸を起こす。急激に気体が発生して沸騰する。それがプレートを突き破って上昇してきたのが割れ目噴火となる。

次は、太陽磁場との関連を調べてみたい。(続く)

2012/07/07

Permalink 12:44:11, by admin Email , 0 words   Japanese (JP)
Categories: Uncategorized

破壊学とは

破壊学とは何かから始めなくてはならない。一言で言えば、破壊学とは人間が作ったものを破壊する方法を追求する学問だ。破壊といえば、テロであるとか、犯罪の範疇ではないかと考えるかもしれない。しかし破壊する方法を事前に知ることで、破局的事故の起こる可能性を低くすることが可能なはずである。


同じような目的を持つ失敗学がある。失敗学とは「起こってしまった失敗に対し、責任追及のみに終始せず、( 物理的・個人的な) 直接原因と (背景的・組織的な) 根幹原因を究明する学問のこと。 失敗に学び、同じ愚を繰り返さないようにするにはどうすればいいかを考える」ことだ。


失敗学は、航空機事故、交通事故、産業事故などで多くの功績を上げてきたらしい。比較的小さな影響しか与えない事象では、失敗学は非常に有効な手段であるといえるかもしれない。しかしながら、3.11のような原子力災害を含む破局的事故に関して、失敗学は有効な手段といえるだろうか? 一度起きただけで十分人類に対する非常に大きな影響を与える(人類滅亡も含めて)事象に関しては、失敗学は「後の祭り」になるだけであることがはっきりした。


事故が起きる以前に、事故を予想することは非常に難しい。原子力発電所のような政治的影響の極めて大きい施設では、事故を予想して対策を立てることさえ、政治的に制限されていたことがわかってきた。「メルトダウンはありえないから、メルトダウンした後の対策は建てない」といった具合だ。また、極めて確率が低いという理由で対策しないという例もあった。


参考 「失敗学批判」(横浜国大名誉教授 清水久二)


破壊学では、自然災害による影響、人為的影響の区別なく、どのようにすれば構造物、システム、ネットワークなどを破壊できるかを追求するので、最初から政治的バイアスの入り込む余地が排除されている。純粋に合理的思考が機能できるのである。


破壊学が有効な手段となり得るのは、次のような場合が考えられる。


軌道エレベータの建設に伴うリスク判断
宇宙発電所からの送電経路の事故予測
電離層加熱に関する影響
大深度掘削に伴う断層、マグマへの影響


あまり詳しく書くと危険なので、書かないが、例えば対立している国の人口を減らしたい場合、検出できない微量の物質、あるいは検出しても危険性の分からない物質を食品などに混ぜて、相手国に輸出する方法もある。破壊学では、従来は起きてからしかわからなかった危険性についても、あらかじめ予測しておくことが可能になる。

2011/09/29

Permalink 17:50:45, by admin Email , 6 words   Japanese (JP)
Categories: Uncategorized

水を使って食品の放射性物質を計ってみる

SOEKSはロシア製のガイガーカウンターだが、ほかのメーカーとは少し設計思想が異なる。SOEKSは環境放射線の変化を敏感に測定できるようにプログラムされている。急激な放射線濃度の上昇があるとすぐにアラートが表示される。

この性質を使って、食品に含まれる放射性物質の濃度を測ってみた。計るというよりは、多いか少ないかを判断する程度だ。

まず、ポリバケツと水を入れたポリ袋を用意する。水は厚さ15センチでガンマ線を60%遮蔽できる。バックグラウンドのガンマ線を遮蔽して、食品から出るガンマ線を計ろうというのが目的だ。

ポリバケツの下に水を入れたポリ袋を敷く。その上に測定したい食品を乗せる。今回はタイ産のツナの缶詰を調べた。タイでは4月以降日本からの食品輸入が急増した。代わりにタイからは缶詰などの加工食品が大量に輸入されている。汚染食品のロンダリングが行われているのだ。

最初にSOEKSだけで測定する。今回は0.11uSv/hが基準値となった。次に缶詰を入れて上にSOEKSを置く。上から水を詰めたポリ袋でふたをする。


数分後に見ると0.13。3回繰り返したがいずれも0.13、0.14だった。あきらかに基準値を超えている。正確なベクレルは測定できないが、放射性物質が含まれていることは確かだ。

同じ方法で北海道産のサンマの缶詰を測定したが、基準値とほぼ変わらなかった。ほかにも群馬産の糸こんにゃく、地元のトマトを計ったが、いずれも基準値を上回った。

<< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 >>

2017年December
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 << <   > >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

Search

XML Feeds

free blog tool