また失敗

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基板にパーツをハンダづけしてみた。やはりレジストがないとハンダブリッジがあちこちにできてしまい、非常に作りにくい。ユニバーサル基板のほうが簡単なようだ。大失敗は、片面基板なのでなるべくジャンパー線を少なくしようと配線を引き回したのが裏目に出てしまい、周波数を変化させると発振してしまう。やり直しだ。

150pFの使い道

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パーツセットには、220pFと150pFのコンデンサが入っています。初期のセットには150pFが入っていなかったので、別送しました。まだ届いてない方はお知らせください。

回路図には、220pF、150pFが載っていません。これは1KΩの抵抗と組み合わせて、フェーズシフトネットワークを構成するためのパーツです。3126に注入する信号は、74HC74で90°の位相の異なる信号を作っています。この位相差をCRで作ることもできます。

SoftRockV5では、CRを使っています。CRでのフェーズシフトネットワークは、簡単に実現できるのですが、周波数を変えるとCの容量も変化します。220pFは中波帯から2MHz程度まで、それ以上は150pFで対応します。

INには、1799からの出力を入れてください。同じ出力を74HC14にも入れます。OUTには74HC14をつなぎます。

プリント基板完成、でも大失敗

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JA7UQ氏の協力でプリント基板ができた。しかし、穴を開けたら大失敗。部品を取り付ける部分が小さすぎて、これではレジストを塗らないととても半田づけができない。やり直しだ。

切れてない? いいえ、切れてました。

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SOPのICをユニバーサル基板に乗っけるため、変換基板を使っている。これが、途中で切れていた。いくら同じ回路を組んでも出力が出ないので、おかしいなあと思い、ICの根元で計ったら、ちゃんと電圧がある。どうやら変換基板上で断線していたらしい。0.1ミリのポリウレタン線で配線してやった。人間ボンディングマシンの気分。

クリスタル並に!

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高速コンパレータを使って、不要な波形を取り除いた。これでLTC1799やLTC6905を使えることがわかったが、周波数が高いとコンパレータも高価なチップになる。SoftRockで使っているLT1719は70MHzくらいまで使えるが、このレベルのチップは5、600円もするのだ。今回使用したのは秋月で5個100円で売っていたLM319。これがどのくらいの周波数まで使えるかは不明だ。

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