7M帯の混雑にびっくり
試作した基板で7Mを聞いていたら、めちゃくちゃたくさんの局が出ていることに気が付いた。今日はフィールドデーコンテストだそうだ。Rockyで見たバンドの様子は、信号をあらわすバーが無数に上下している。一つ一つがCWの信号であることがすぐにわかる。ソフトウェアラジオの面白いところは、バンド内の様子を手にとるように見ることができる点だ。高級機についているバンドスコープと同じ機能を簡単に手に入れることができる。
ところで画像は中心周波数が7.03MHzになっている。スプリアスも非常に少ない。現在Soft66の新バージョンを製作している。詳細はまだ公表できないけど、非常に面白い機能をつけた。完成にはまだしばらくかかりそうだ。