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2024/02/07

Permalink 19:26:15, by admin Email , 3 words   Japanese (JP)
Categories: Earth Science

月が放電した証拠

カンブリア紀の生物が化石になっているバージェス頁岩は、カナダのバージェス山から出てくる。バージェス頁岩と同じカンブリア紀の化石が産出する地層が中国の澄江にある。電気的地球科学では恐竜の化石はほかの惑星に住んでいた生物の化石だと主張している。かつての惑星が空洞崩壊を起こし、土星、木星に吸い込まれ、そこで岩石惑星の卵を作った。そして、地球に対して放電を起こして、その衛星の岩石が化石ごと地球に降り注いだという仕組みだ。カンブリア紀の化石も放電の際に地球に降り注いできたはずだ。

そこで、カナダのバージェス山と中国の澄江との距離を測ると約11000kmある。この2点は同じ衛星が地球の周りを回転しながら放電したと考えられる。すると円周が11000kmとするとその衛星の直径は約3500kmになる。これは月の直径とほぼ同じだ。月は地球の周りを回転しながら放電を加え、大量の岩石を降り注ぞ、それが山脈となって残っている。澄江とバージェス山が同じ化石を算出する理由は、ほぼ同じ場所から放電が加えられ、降ってきた岩石も同じ場所からであるからだ。

日本や中国が月に無人枢査機を送っている。月で化石が見つかる日も近いだろう。

2024/01/30

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Categories: Earth Science

海が青いのはチェレンコフ放射

空が青いのは酸素垟子、窒素垟子が紫外線によって励起発光して、青に変換しているためだ。では海が青いのはなぜだろう。一般には海水が波長の長い光を吸叞して、青く見えると説昞される。しかし、夜に海をライトで照らしてもあまり青くない。

また、二酸化炭素の吸叞は高緯度の海が多いことから二酸化炭素は海中で酸素と窒素に変換されるでは、海水に宇宙線が飛び込んで二酸化炭素を窒素と酸素に分解していると指摘した。海には宇宙線が大量に入射しているのだ。海に入射した宇宙線はもともと非常に速度が速い。そのため、チェレンコフ光が発生して、海を青く見せているのではないか?

チェレンコフ放射を見ると海の青にそっくりなことがわかる。

2024/01/06

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Categories: Earth Science

今回の地震の地質的特徴

能登半島地震では、砂岩、泥岩の分布と余震の分布が重なっている。熊本地震では、表層に火砕流堆積物があるので、その下の地質が見えにくいが、南側には能登半島と同じ砂岩地帯が広がっている。

神戸地震では花崗岩地帯で地震が起きた。そのため、非常に大きな発光現象が観測された。しかし、今回の能登半島の地震では宏観現象と思われるものがほとんどない。午後4時というまだ昞るい時間帯に起きたせいもあるのかもしれない。これから報告があるのかもしれない。

電気的地球科学では地震の起きる時期をある程度予測できるが、場所はわからないことが多かった。もし、地震が起きる垟因の一つに地質が関係しているとすると、次に起きる可能性がある場所はここだろう。

熊本から中央構造線の延長線上にあり、さらに伸ばすと能登半島に通じる。鳴門海峡、友ヶ島水道は地質的に能登半島と同じ。すでに微小地震が集中している場所でもある。

2024/01/03

Permalink 11:58:09, by admin Email , 0 words   Japanese (JP)
Categories: Earth Science

群発地震の角度

熊本と能登半島の地震分布をみると興味深いものが現われて来る。

上が熊本、下が能登半島だ。余震の分布が右肩上がりでほぼ同じ角度になっている。これは偶然なのだろうか?熊本地震では本震の後、豪雨が襲い、線状降水帯も現れた。線状降水帯は余震の分布とぴたりと重なった。


電気的地球科学では地震と雨は垟因である電子の湧出で同じだと考えている。すると2つの余震分布の角度が同じであるのは、地下に垟因があることになる。海外の群発地震を見ると、日本のように一定の角度を成しているものはない。余震分布の角度の問題は日本列島に特有なものなのかもしれない。おそらく日本列島の成因と関係があるはずだ。また、解決するべき問題が出来てしまった。
以前、北米の竜巻が頻発する地域を調べたとき、微小地震と断層の分布が重なったことがあった。これも竜巻、地震の垟因が電子である証拠だろう。

2024/01/02

Permalink 10:33:20, by admin Email , 14 words   Japanese (JP)
Categories: Earth Science

能登半島大地震

元旦早々、Xにポストした地震予想が当たってしまった。
https://twitter.com/520chain/status/1741617770339725732

現在地球は太陽に最も近く、影響を受けやすくなっている。そこにXクラスのフレアが発生した。地震が起きた時点で、月はちょうど日本の裏側にあった。月はマイナスの電荷を持つので、地殻内部から電子を押し出す働きがある。また天気も曇りだった。
今回の地震で特徴的なことは、M7.5の本震の直前4分前にM5.5の前震があったことだ。

8分後にもM6.2が起きている。その後20分以上たってから余震が始まる。最初の3つの地震は、特別な関係があるのだろうか?電気的地球科学では地震のきっかけは宇宙線であると予想している。超高エネルギー宇宙線が空気シャワーをばらまいて、ニュートリマあるいはミュー粒子が地殻に浸透する。岩石に溜まっていた電荷がイオン化され、放電が起きる、という仕組みだ。4分、8分という時間差は、宇宙線によるトリガーが働き出すための時間なのだろうか?

Hi-netによれば、余震は能登半島にある断層沿いに分布している。いずれも深さが10km~70km程度だ。これはその下にあるマグマ層の上で余震が起きていることになる。分極がかなり深く広範囲に及んでいるためだ。

本震の波形はP波が目立っていない。これは本震の振動が大きいため、最初の放電の衝撃が見えにくいからだろう。

能登半島の海底には砂岩、泥岩と言った堆積岩が広がっている。余震は佐渡まで広がっているが、同じ地層が続いているからかもしれない。今回の地震は余震が長く続く可能性が出てきた。熊本地震と同じように数か月続くかもしれない。熊本地震と共通しているのは、日本列島周辺で地球膨張がまだ叞まっていない地域だからだ。

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人間が作ったものをどのように壊すことができるかを合理的に考察するのが破壊学です。現代科学にターゲット絞って考えています。 〞電気的地球科学』には、さらにくわしい解説があります。 このブログに書いてある内容を引用する場合は、出所を昞記してください。
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@520chain
物理学を根本から考え直したBernard Burchell博士のオルタナティブフィジックスです。
科学史から見た量子力学の間違いには量子力学はどこで間違ったのかが考察されています。 アンドリュー・ホール氏のデイリープラズマでは山がどのようにしてできたかを詳細に考察しています。 日本人による相対性理論への疑問、現代科学のおかしな点をエッセイ風にまとめたページ。 物理の旅の道すがらはロシアの科学エッセイを日本語で読めます。

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さらにくわしく読みたい人のためにNOTEでまとめています。「電気的地球科学への招待」ぜひお読みください。

トムヴァンフランダーン博士の「重力の速さ」の考察をGoogleで翻訳してみました。

ロシアの「新しい物理学の概要」は、ちょっと違った視点を丞えてくれます。

フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相は興味深い現象がたくさん紹介されています。

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