Category: バイク
お買い物は軽トラックに乗って
December 7th, 2011今年初めての冬を迎えるのだが、引っ越したところは山形県でも有数の豪雪地帯なのだ。
この辺ではみんな軽トラックで出かける。もちろん真冬でも。

だから、こんな軽トラックがあってもいいのだ。

今年の冬は、こんな感じで買い物に出かけるのだ。
共同購入
December 3rd, 2011円高です。それであの、あれを共同購入したいと考えています。台数がまとまれば、運賃も安くなるのでご希望の方は、バイクの車種と年式と一緒にご連絡ください。価格は25万(国内配送料、税別)くらいの予定。現在2台ご予約済み。12月11日締め切りです。

締め切りました。
1月下旬に2台入って来ました。無事装着。
除雪機を注文した
October 4th, 2011引っ越した場所は山形でも有数の積雪地帯だ。当然、除雪機が必要になる。中国に注文した。
問い合わせてみたら馬力によってタイプが違うというので、一番大きいのをくれといった。13馬力が最大らしい。値段はここに書くのもはばかれるほど安い。誰かほしい人がいたら、もっと輸入してもいいかなと考えている。
今日ホームセンターに行ったらホンダの除雪機を展示していた。同じくらいの大きさのタイプの値段は39万! 馬力は中国製のほうが大きい。うーむ。
Jason Rainsも使ってるFlat Tire Defender
September 1st, 2011
ニュータイプのムースが登場しました。最近のエンデューロレースではパンクでのトラブルを防ぐためにムースチューブが使われるようになって来ました。ムースはパンクを防いでくれますが、圧力が調整できない、寿命が短い、コストがかかる、といった欠点があります。FTD(Flat Tire Defender)はアメリカのLLC社が数年前から開発しているムースで従来のムースの欠点を補う特長を持っています。
断片状のムースを使用しているために挿入する個数を変えることで圧力を調整できる。損傷したあるいはくたびれたムースを入れ替えたり、追加することで経年変化に対応できる。USでのレース使用で2シーズン使った実績があります。他社ムースよりも軽量。安い!従来ムースの3分の2程度。
8月28日に山形県月山会場で行われたJNCCで、マーシャル車に装着してテストしましたが、非常に有効であることが確認できました。9月なかごろに入荷します。ご予約はハムスクエアからどうぞ。
MC101Aフロント用12600円
MC102 120用13650円
MC104 140用15750円
VEEタイヤデビュー戦1,2フィニッシュ!
May 29th, 2011山形は庄内町で開催されたオフロードレース大会にて、VEEエンデューロタイヤを装着した選手が1,2位でゴールしました。
80分エンデューロ
1位 阿部選手
2位 工藤選手
直前までの雨で路面は、ほどよくぬるぬるの、エンデューロライダー好みに仕上がったコース。半分はモトクロスコースを、残りはウッズの中のわだちと倒木のあるエンデューロ的なコースでした。
VRM211Bをはいた工藤選手が終盤までトップを走っていましたが、ゴール直前で転倒、後ろを追い上げてきた阿部選手が抜いてゴールしました。
雨でこなれたモトクロスコースでは、VRM211Fフロントタイヤの食いつきのよさが印象的だったと阿部選手。奥のウッズでは倒木、木の根っことの相性がいいと工藤選手の感想でした。
じつは私も走ったのですが、ふだんはマウスよりも重いものを持たない生活なので、あっという間に腕上がりで、へろへろになってしまいました。それでもVRM211Rのグリップのよさに助けられて、なんとか完走してきました。
VRM211はすでにエンデューロの本場、イギリス、ヨーロッパではコストパフォーマンスのよさで人気のタイヤです。本場での実績が日本でも確認されたわけです。
今日のエントリーフィーは保険込みで4000円。VEEタイヤなら、リアを新品に交換していっても1万円ちょっとで楽しめます。
VRM211エンデューロタイヤ取り扱い決定
January 26th, 2011入荷が4月中旬になりました。4月1日よりハムスクエアで予約開始、予約期間も4月30日まで延長します。
昨年はシーズン途中から中国製エンデューロタイヤを販売しましたが、多数のライダーから好評を得ることができました。引き続きHUAJIAN RUBBER社のタイヤも扱う予定ですが、今年は微笑みの国タイから強力なエンデューロタイヤがやってきます。
Vee Rubber VRM211

VRM211は、イギリスのTMB誌でもっともコストパフォーマンスのよいタイヤと評価されました(比較した7銘柄中、2番目に安く、タイムが最も速い)。Vee Rubber社は、タイ国内に自社ゴム農園を所有しており、ゴムは非常に品質の高いものが使用されています。
Kプロが昨年試験走行してみた感想です。
「ムースを入れて走ったけど、これまで履いていたタイヤと違和感はなかった。いけるんじゃない?」
すでに日本国内では、スクーター用、ミニバイク用タイヤが輸入されていて、Vee Rubber社のコストパフォーマンスは一定の評価を得ております。
ハムスクエアでは、すべてのエンデューロライダーがベストのコンディションでレースに臨むことができるように、特別な価格を設定しました。世界的に生ゴムの市場が70パーセントもの高騰をしている中、Vee Rubber社のご好意で、日本向けの価格を設定していただくことが可能になりました。
VRM211B 140/80-18 7400円
VRM211R 120/90-18 6800円
VRM211 110/80-19 7400円
VRM211F 90/90-21 4000円
(以下の予約価格は終了しました)
VRM211F + VRM211B = 9800円
VRM211F + VRM211R = 9200円
JECセット(4月10日までの予約のみ、入荷次第代引きで発送)
(1回目の大会には間に合いません)
VRM211F + VRM211B 6セット 56000円
VRM211F + VRM211R 6セット 52000円
北海道XCセット(4月10日までの予約のみ、入荷次第代引きで発送)
VRM211F + VRM211B 8セット 72000円
VRM211F + VRM211R 8セット 68000円
送料1000円、2万円以上送料無料。代引き手数料700円(予約セットは代引き手数料無料)。
なお、急激な為替相場の変動があった場合は、予告なく価格を変えることがあります。入荷は3月下旬4月20日ごろを予定。
北海道地区での取扱店を募集しています。ご希望の方はお問い合わせください。