Shineray XY250GY-2 到着
December 3rd, 2012
9月に注文していたShineray XY250GY-2がやっと来た。組み立ててみたけど、バッテリーのネジがないことに気がついて、途中で終了。明日、天気が良かったら試乗してみる。
組み立てていて気がついたのはXMOTOSよりもずっと仕上がりが良いこと。フロントフォークが太い。ネジさえついていたら、国産と遜色ない。ヨーロッパで人気なのがわかった。じっと見ていたら気がついた。どうやらKTMのパーツを、ポン付けできる部分が多そうだ。
エンジンを動かしてみた。よくよく見たらキックアームがない! バッテリーが死んだら終わり? でも最近の国産車でもキックアームがないバイクがあるからなあ。ガソリンを入れてセルスイッチを押すと、エンジンはあっけなく掛かった。チョークの位置がわからないけど、どっちに回してもかかる。エンジンオイルの注入口が2つある。ギアオイルとエンジンオイルが分けてあるらしい。これも最近の流行か?
電動自転車によるエンデューロ
November 12th, 2012なんでも電動にすると気持ち良いものだが、とくに自転車は気持ちよさ256倍だろう。というわけで、
Electric Bike Enduro
in GASSAN
2013.7.27 POWER ON!
を開催することになった。くわしい内容は後日アップする予定。
こんなヤツでエントリーする人を待ってる。
これ、見るともう電動エンデューロマシンが欲しくなってくる。
また除雪の冬がやってくる
November 7th, 2012今年もとうとう冬がやってくる。1日に3回も雪かきをする日がまた来るのだ。それで、こんなのを見ていた。

去年は、小型除雪機を買ってみたんだけど、中国製の除雪機は日本の雪には弱かった。今年は、こういう力強い機械が欲しくなっている。
日本製だと1台200万からするんだけど、中国製はその数分の1。オフロード法なんていう非関税障壁があるのは、非常にいやらしい。日本はいつからこんな姑息な手段を使うようになったんだろう?
HUSABERGじゃないよ
September 12th, 2012アルミニウムフレームにDOHC4バルブ、30HP近いパワーのマシンが出てきた。

中国製なので、価格も予想できる。たぶんXZ250Rと変わらないはず。
下のHUSABERG FE390に似てなくもないが…ぜんぜん違うか。
300ccバージョンもあるみたいだ。

非常に気になっている。
新車のオフロードバイクが乗出しで25万円!
July 9th, 2012XMOTOSのXZ250Rを乗り始めて、500km以上は走った。いくつか出てきた不具合を直せば、かなりいけるのではないかと思えてきた。
まず、ベアリングを赤シールに変更する。チェーンガイドをKTMのものに付け替える。元のガイドは樹脂が弱くてすぐにボロボロになった。
チェーンを114Lから116Lに変更。これはスイングアームとタイヤの隙間が狭すぎて、ドロが詰まってしまうため。
画像はないが、タイヤをVRM211に履き替えて、ビードストッパーを交換した。元のビードストッパーは、弱すぎてダメ。
これだけ変えると、
タイヤ=1万円
チェーン=3500円
ビードストッパー=4000円
前後ベアリング=4500円
チェーンガイド=2500円
合計24500円
6000円のハンドルガードも付けたので、3万円かかった。車両本体が20万くらいだったので、登録・保険料を入れると25万くらい。これで林道主体で走れれば、超激安ではないだろうか?
壊れた
June 27th, 2012木古内に引き続き、23,24日に夕張、日高で行われたツーリングアドベンチャーに行ってきた。中国製XZ250Rを持っていった。1日目はなんとか走り切ったが、2日目の途中でリアハブのベアリングが壊れてしまった。
2日目の2週目の途中、牧場の下りを出たところで、後ろから走ってきたスタッフに呼び止められた。見るとベアリングが明らかに壊れている。そこからはスタッフのかたの後ろに乗せてもらって会場まで戻った(WRの方、ありがとうございました)。
帰宅してからばらしてみると、ベアリングがバラバラになっている。原因は、おそらく金属製のカバーの付いたベアリングを使用していたからだと思われる。川に入ったところで、内部の油分がなくなってしまい、壊れたのだろう。
通常、オフロードバイクのハブベアリングには、黒か赤のシールがついたタイプのベアリングが使われている。シールタイプは水に強い。近所のベアリング屋さんに行って、同じ大きさで赤いシールのベアリングを買ってきた。フロントもたぶん同じだろうから、あとで交換しておかなくては。XMOTOSの担当にもメールしておこう。